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2008/09/05(金)
司馬遼太郎
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会社帰りにコンビにでおでん4品買った。 日曜日まで、期間限定ALL70円均一をやっているから でも味が無かったよ 何もそんなに、調味料ケチることないじゃないか
珍しく、最近の作家さんの本を手に取ってみたのは、司馬さん。 何故って、今私が正岡子規に恋していることはしぶとくココにも書いてますが、その子規が小説の中の登場人物として出てくるというのだから、ついつい、司馬さんの描く子規ってのはどんなかいな?という気が起こったわけです 高校生のときに司馬さんの書いた新撰組血風録なんぞ読んでいるので、うっかり期待したわけです
。。。つまり期待が外れたわけ
ばらばらめくっただけなんで、ちゃんと読んでの感想ではありませんが。 子規の出てくるところしか基本見てませんが。
というのも、その子規の出てくるシーンにくると、すぐ「彼は×××の中でこう書いている」とか「弟子の高浜虚子は〜〜と書いている」とか、変に解説っぽくなってしまって、ちっとも小説っぽくないのであり、しかも私もそのくらいは既に読んで知っているんで解説は不要です、ということになってしまうので、面白くないと。。。
明日はお出かけなんで、晴れるといいけど。
しんかんと 大路をぬらす 秋驟雨
秋時雨、のほうがいいかな? 要は雨に降られたっちゅうことデス なんかしょっちゅう
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