ぐうぐうぐうぐうぐうぐうぐう(仮寓)
毎天要読書
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2008/09/28(日) 餃子
小雨降る京都は空気が冷え冷え、お散歩日和
何年ぶりか分かりませんが、京都駅まで歩いてみました

九条通りは汚ならしくて歩く気がしませんので、八条通りから七条通りのほうへ抜けて、人通りの少ない小道を選択。
天候はいまひとつ優れずとも、身体を動かすと気持ちもスッキリしますね

今読んでいるのは福澤諭吉先生の福翁自傳
まずはとりあえず意味わからんくても読了して、これから辞書と参考書を片手にもう一度ちゃんと読みます。
幕末の歴史の勉強ができそう

平行して漱石の彼岸過迄も電車の中で読んでいます

漱石→旧千円札、諭吉→1万円札と続いて、次は5千円札新渡戸稲造(予定)


久々にやっきーに会いました
髪の毛めちゃ伸びてた。
彼女の宿昔青雲の志は、相も変わらぬものすごいものがありました。

帰宅してお礼メールを送ると返信をくれて、その中に
「みわちゃんの真髄を見た気がする」
とありました。
別に深刻な話をしたわけではありませんが、何てゆか、お互い認め合えるというのは良いですね

2008/09/21(日) お目が高すぎます〜
今日はお母さんを連れて東寺の弘法さんへ。
毎月21日に、東寺の敷地内でガラクタ市場別名ゴミの市をやっております
お母さんは掘り出し物を探しにノコノコ出かけてきたのです

朝から大雨降ってたけど、小雨になったのを見計らってレッツゴー
雨上がりで涼しく、お出かけにはいい日和になり。
でも朝早めに到着したのに既にすごい人出で、弘法さんの予想以上の集客力に私は少なからず驚きました
大規模なフリマみたいな感じですね。

お母さんは大島紬のハギレを探してあっちこちフラフラ必ず茶色か藍色の年寄り臭い布切れを手に取る
しかし、それを店の人に
「コレいくらですか」
と尋ねると、必ずと言っていいほど
「1万5千円」
ン何でそんなボロ布が。。。
まわりにあるものは全部2千円とかなのに、お母サマが欲しいヤツに限って異常なお値段になっとります
どれだけ探して歩いても、お母さん何も買えず。私正直退屈してきますのでだんだんイライラ

それでも、蹴上のほうのハギレ屋さんが出店しているところに、お母さんのお気に召したものがいくつかあったようで、しかもお店の人が大変親切に対応してくれて、7,000円の商品その他合計11,500円のところを8,000円で買いました。

私も予想外に篆刻の石とか安く手に入れてなかなか満足(前からちょっと欲しかったのだよ)
あとはひたすら試食をしまくってやりました。


帰りは集中豪雨に降られて濡れ鼠。。。


しかしもうそろそろお母さんと並んで歩くのに耐え難くなってきました
 何故かむやみに肩をぶつけてくる
 道が分かってないのに勝手にずんずん行こうとする
 こちらの進行を妨げるように足を前に出してくる
どうも何か変な感じだよな

。。。

夜はお母さんのリクエストでトマトと茄子のパスタ
あと、バナナクランブルケーキも作ったよ

2008/09/20(土) お母さま
23日までうちにいらっしゃいます〜。

夜はトマトとかのサラダと叩ききゅーりときのこご飯と味噌汁作ってお出迎え

2008/09/16(火) 昼飯
午前中は上司くんの上司くんのそのまた上司くんに頼まれた仕事で潰れました
その見返りなのかどうなのか知りませんが、ご飯に連れてってくれました
寿司屋です
一応寿司は回ってるけどそれなりに美味しいです百円じゃありませんので
昼からたらふく食ってしまった。。。

2008/09/14(日) あっちこっち
京都→堺東→京都→千里丘→梅田→京都

2008/09/13(土) お食事会でした
久しぶりにお食事会しました。場所は姉のお家。
こーた、たかふみ、ゆーくん、ちえこちゃん、こーちゃんが来てくれました。

メニューは
・塩焼きそば
・ゴーヤと豚肉の炒めもの
・鶏とレンコンの煮物
・サラダ巻き
・赤のサラダ
・トマトのガーリックのせ?
・鶏せせりの粗びき胡椒焼き
・チーズの生ハム巻き
・ウインナーの粒マスタード焼き?
・しいたけのマヨしょうゆ焼き

2008/09/10(水) 生兵法は。。。
お父さんが株に手出して5百万損したっていうのを聞いて、胸を締め付けられる思いをした今日この頃、二百二十日。
塞翁が馬とは言えども、甚だ心配で堪りません。
うちのお父さん、そんな山気の多い人じゃ決して無いと思うんですけど。つまり株とか向いてないに決まってんです

現状5百万の損ってことは、今後どうなるかも分かったもんじゃないわけです。それでも、今のまんまで手を引くと5百万丸損なので、引くに引けないらしいのです。
私に、5百万くらいどーってことないよって言えるくらいの稼ぎがあるのなら。
と思わずにはいられません。

お姉ちゃんも結婚式挙げないお金無いからとか言うてるし。
これが格差社会というものか?

漱石の『門』読み終わったよ
明治時代を生きる主人公たち、みんなやっぱり漠然と働いて、やっとこさ稼いだお金のやりくりにも苦労されてます。
そういう作品の世界に、励まされて私は生きとります。

2008/09/07(日) 多知多解は煩いのもと
『行人』を二回目読み終えたところで。。。

最近、ぐだぐだ漫然病んでいるかも
神仏にすがりたい、と言いつつ宗教は信じておりません。

2008/09/05(金) 司馬遼太郎
会社帰りにコンビにでおでん4品買った。
日曜日まで、期間限定ALL70円均一をやっているから
でも味が無かったよ
何もそんなに、調味料ケチることないじゃないか

珍しく、最近の作家さんの本を手に取ってみたのは、司馬さん。
何故って、今私が正岡子規に恋していることはしぶとくココにも書いてますが、その子規が小説の中の登場人物として出てくるというのだから、ついつい、司馬さんの描く子規ってのはどんなかいな?という気が起こったわけです
高校生のときに司馬さんの書いた新撰組血風録なんぞ読んでいるので、うっかり期待したわけです

。。。つまり期待が外れたわけ

ばらばらめくっただけなんで、ちゃんと読んでの感想ではありませんが。
子規の出てくるところしか基本見てませんが。

というのも、その子規の出てくるシーンにくると、すぐ「彼は×××の中でこう書いている」とか「弟子の高浜虚子は〜〜と書いている」とか、変に解説っぽくなってしまって、ちっとも小説っぽくないのであり、しかも私もそのくらいは既に読んで知っているんで解説は不要です、ということになってしまうので、面白くないと。。。

明日はお出かけなんで、晴れるといいけど。

  しんかんと 大路をぬらす 秋驟雨

秋時雨、のほうがいいかな?
要は雨に降られたっちゅうことデス
なんかしょっちゅう

2008/09/04(木) ティラミス風ロールケーキ
今日は初めてココア生地のロールケーキを作ってみたぞなもし

会社の帰りにスーパー寄ったら果物が色々見切り品で安かったんで、桃とぶどうとキウイを買ってみたら急にお菓子を作りたくなったのぞな

クリームはチーズクリームにして、ティラミス風


これは久しぶりに、すばらしくおいしい

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