ぐうぐうぐうぐうぐうぐうぐう(仮寓)
毎天要読書
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2008/12/31(水) I love
只今帰省中。

この休み中に何としても『小説十八史略』を読み終えるのだと思って、私ひたすら文庫本にしがみついてますけど、何故かお母さんがすぐ隣にやってきて、そして、テレビを付ける、、、その上に、あーだこーだと相槌を求めてくる、、、というこのパターンが非常に、、、一言で言うと、苦。
夕飯の支度はせにゃならんし、なかなか、集中できない。。。

でも今日は非常にいいトコまで進みまして、諸葛孔明くんに会いました。
これまで出てきた登場人物の中で、私は孫ビンくん、衛青くん、長耳くんなどがお気に入りだったんですが、ずば抜けて孔明くんいい男です。理想です。
こんな人がいないかなぁ。。。

2008/12/28(日) 気付けば。。。
2008年、年の暮れ。
年の瀬気分を味わってみるため、軽く大掃除とかしてみました。

12月は花嫁修業日記もほとんど更新できませんでしたが、23日にはこーたろーんちでクリスマスパーティー(キムチ鍋)があったり、台湾のVickyから&ミュンヘンのさきちゃんからはクリスマスカードが届き、今日は遅ればせながら、あおりちゃんからのサプライズでクリスマスプレゼントを受け取って、十二分にクリスマスを堪能していた私です。
当日はフツーに働いていましたがね

大松さんからは突如筒のようなものが送られてきたのですが、開けてみたらこんなカレンダーでした。芸術家はやっぱセンスが違うよね

それから、驚いたことにfacebook(mixiみたいな、ソーシャルネットワーキングサイトの海外版)に、Sidっていうカナダ人の子からメッセージが届きました。
私が高校生くらいのときに、なんやら得体の知れぬ国際文通機関みたいなトコが発行してるリストでその子の住所を知って、しばらくの間手紙をやりとりしていたんですが、私が大学落ちて浪人して引越しして、、、というゴタゴタしてる間に音信不通になった(多分私が返事を出さなかったんだな。。。最悪)、そんなかつてのペンフレンドが、偶然なのか何故だか、facebookで私を見つけて連絡してきてくれたってんです。
これって結構すごいこと?

3月に知人の結婚式で大阪にやってくる予定があるらしい。ひょっとしたら、会うチャンスがあるんでしょうか。しかし、彼は日本語ができるんだろうか。
そろそろ、本気で英会話習おうかなーっと思ってみたり。でも、続かなさそう、、、なんでこんなに私は根気が無いのか。

皆様良いお年を

2008/12/22(月) 東京タワー
先輩社員の西さんが、社内郵便物で1冊本を送ってきてくれました。
前に飲みに連れていってもらったときに、オススメといって薦めてもらって、じゃあ古本屋でまた探してみまーすって適当なこと言ってもちろん探してなかった本。
いろんな人にオススメの本を教えてもらうんだけど、自分の読みたい本が既にわんさかあって、更にそれらも読まなきゃならんとなると、今の生活ではとても消化しきれません。

でもこの『東京タワー』さ家帰って何となくめくってみたら案外すぐ読めた。
明日のパーティー用のケーキを作る片手間に、半分ナナメ読みですが読了。
家族愛のお話かな。

私も両親は大事にしたいと思っているけど、もっともっと、今以上に。と思った作品でした。
この本のおかげで目が覚めた、とか人生観変わった、というほどのことはないんですけどね。

2008/12/05(金) 隠しきれないもの
やーっとの思いで一週間乗り切り、命からがら職場を逃げ出そうとした丁度その刹那、偶然にも後輩のこうちゃん&まほちゃんも帰り支度を始めたので、3人で一緒に会社を出ました

みんな遅くまで残業してだいぶ疲労困憊してます
だらだら喋りながら何故か流れでそのまま飲み屋に直行→→→


たまにはこんな無計画なのもいいですね
魚がえらく美味しい店でした。
夜中の一時まで、上司の愚痴をメインに喋り倒しました。
こうちゃんは私の向かいの席に座っているのですが、たまに私の上司くんに対する視線がキレ気味だと言われました
深〜〜く反省。

あと恋話っていうか、どうゆう人が好みだとか、逆にどんな人がやだとか、そんな若々しい話もしましたよ。
私は基本的に聞いてるだけですけど。
「どんな人がタイプでっか」て聞かれても、ホントに、こればっかりはなかなかむつかしい。

2008/12/04(木) 別にいいやんけ
残業中に上司くんと雑談していたら、なんか今度本を貸してくれると言うんで、
「私本に書き込みするから、人には借りずに買うのです」
と断ったら、試験じゃあるまいし本に書き込むなよ、と苦々しげに言われました。

上司くんは日本で二番目の大学を出ていらして事実IQも高そうですけど、私みたくマヌケな部下のことは日頃からバカにしておられますんで、本に線を引いたりごちゃごちゃ書くのは、それこそ愚な人間のすることだと、呆れられたようです

しかしながら、夏目漱石だって自分の蔵書に傍線を書き入れたりってことは普通にしていたんだから、別にバカだけがする仕業とは決して言い切れない筈なのであります。


つまり、ほっといてくれと言いたいわけ
ただそれだけ


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