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2004/08/29(日)
ジャンヌ・ダルク
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今日は映画の話。
レンタル屋で「ジャンヌダルク」のビデオをレンタルしてきた。多分三時間ぐらいあったかな?長い作品でした。でも、 予想外におもしろかった。 結構歴史物が好きな自分としては作品前半の神のお告げにより、田舎の娘が「フランスをイギリスから救う為に来た使者」ジャンヌのスーパーヒーローばりの超人的大活躍に少し冷めてしまってたんですが、後半はそれが一転、祖国フランスからも裏切られ、英国に捕われます。そして神のお告げを信じてた彼女の価値観も「神さまらしき人に」に全否定され、19才の若さでイギリスにて処刑されるという、大波乱の人生なんですよ。哀しくも救われた終わりかも…。でも死んじゃうけどね。
可哀相な娘さんです…
ジャンヌ・ダルクって結構文献なんかに実話として残ってるんですね。伝説で塗り固められた人かと思ったらそうでもなさそうなんです。
映画ってホントいいものですね! イトダシンジ
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