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2004/07/12(月)
みの9
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ちょいと今回のテーマは音楽から離れて・・
「柔道」について!
おそらく外見からは全く想像つかないだろうけど、わたくし柔道6年間やっておりました!
中学、高校と3年づつ。 中学の時は毎日柔道の日々で、そして練習はとてもつらく、いつも練習に行くのが本当に嫌で仕方なかった。 それでも根性で頑張っていて、気付けば学年まとめる役(柔道は礼儀を重んじていて、練習の終わりには先生に対してだけでなく、先輩に対しても礼をする。その時のかけ声を言う役)にいつもなっていて、学年が上がり自然と主将を任された。
柔道の練習は、常に主将の掛け声で動く。 具体的に言うと、例えば、
主将:「いちれーっつ!」 部員たち:「おう!」 (一列に並ぶ) 主:「番号! 1!」 部:「2!・3!・4!・・・」 主:「偶数前っ!」 (移動する) 「得意技練習、一本目、始めっ!」 部:「おねがいしまっす!」
という感じなのです。 つまり、主将の責任がでかい!=練習休みにくい^_^; って感じで、つらい思いをしながらも必死に頑張りました。
先生がとてもすごい人でした。 県大会で審判委員長を務めるような偉い人で、教え方がうまく、そしてとても紳士的な性格の人でした。 その先生のおかげで、うちらの学年は体格いいのがひとりもいなかったけど、団体戦市大会で3位になれました。
そうそう、中学で初段もとった!(ちょい自慢(^^ゞ)
高校時代は趣味で柔道やってたって感じかな。 部に指導顧問がいなくてね^_^; リコーダー部と兼部だったし。
中学での柔道の頑張りは、とても自分を成長させてくれた。
あの時の頑張りを思い出して、これからも自分引き締めてがんばるぞぅ!!
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