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2004/07/21(水)
亀
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どうも、ベースのオレです。
それにしてもベーシストってやっぱり華がないなんてイメージをもたれがちですよね。結構多くの人がそんな考えを持ってると思いますが、そんな事はないと考えてます。と言っても学生時代に好きな女の子に「イトダくんって、〇〇さんのバックでやってるんだよね?」なんて質問されて、あくまで「後ろの人」的な存在なんやなぁ、と心底がっかりした思いでもあります。
だからと言うわけではないですが、いつも心の何処かにギタリストに対する闘争心なんてものも若干あったりしました(昔はね)。そんな時に好きになったベーシストは当時、大好きだった椎名林檎のベーシストの亀田誠治さんでした。もう自分の中では、あれは完全にベースが演奏の中心的な存在だったし、誰も真似出来ないぐらいの演奏ですし、なにより斬新なスタイルですよね。あの音が…。椎名林檎が登場して以来日本なベースシーンが変わった気がします。どんなベースかは椎名林檎かDo As Infinityを聴いたらわかります。亀田師匠バンザイ。イトダもバンザイ。うわぁーバンザイ。
以上イトダシンジでした。
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