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2004/11/06(土)
toyの話
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まず、毎度、俺の重たい話を読んでくれる人に感謝。 読みたくない人は『といばな』の時か他のメンバーの日記だけ読んでくれ。
では始めようか。
ご存じの通り、この世には沢山の宗教がある。 仏教、キリスト教、イスラム教の3大宗教を始めに多種多様である。
しかし、全ての宗教は『人間が創った』モノである。
分かるかな?
アッラー(アラーとも言う)の神はマホメットが悟りを開いた 時に出来たモノであり、キリスト、ブッダ(こちらは実在した)も死後に神として昇格したモノである。
当然キリストもブッダも先に彼等が信仰した神はいる。
それらは彼等の前の人々が創造したモノである。
そう考えれば宗教なんてモノは全てファンタジー・お伽噺と言っても過言ではない。
それなのに何故、信じるのか?
単純である。
利益があるからだ。
旬教すれば、熱心に信仰すれば『救われる』のである。
『救われる』とはどういう事か?
死後『天国』に行ける訳である。
でも、場合によっては熱心に信仰しなくても『天国』へ行けてしまう方法がある。
それも簡単である。
キリスト教の場合は『悔い改める』だけ。 改教するだけと言ってもよい。
仏教の浄土宗、浄土真宗の場合はもっと簡単、『死んで』しまえば仏様の弟子入りである。 さすが、農民に絶大なる指示を集めた宗派である。
ここに書いた事は、かなり俺の(悪意も含めた)偏見がある。
実際に分かり易くするために、個々について、かなり省略している事は謝罪しておきます。
ただココで言いたいのは神の名の下に今日までずっと『戦争』が続いている、と言うこと。
大昔の他人の作った“ファンタジー”に振り回されてる。
皆『天国』へ行きたくて、『平和』を目指して“殺し合い”。
聖書に宣誓して、聖書の教えを守る人達の上に爆弾を落とす。
バカバカしい。
全部消えてなくなれ。
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