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2012/07/29(日)
心の手枷 足枷
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こんにちは いい天気ですね。
心の手枷 足枷...
自由人きどりの私は、
そんなものもう殆どないって
思っていました。
少なくとも平均的に見れば少ない方だと。
でも いつのまにか固定概念に囚われ、
排除しようとしている不安 、
知らず知らずにじわじわと
圧迫感をもたらす間違った刷り込みによる
脅迫概念に、結構しばられており、
気がつけば 心の手枷 足枷はまだ
あったなぁ
と気づかされています。
それを気づかせてくれるのは、
偉いお坊さんの説教ではなく、
子供の純粋な笑顔だったり、
ダウン症の人との音楽としての
やりとりだったりします。
それを思うといいよもなく
幸せで、幸せのおすそ分けが
できたらと何度かブログに
書こうとしているのですが、
言いようのない幸せだけに
言いようが無く、
だからまだうまく
言えてません。
ただ、一つだけ言えるのは、
彼らは決して私自身の、
心の手枷足枷を
指摘するようなことはしません。
彼らの心にはえた翼を見ることで
おのずと 自分が気づいて
しまうのです。
だから見ないようにしていた
自分の痛いところに気づいても
屈辱感などありません。
それどころか滑稽な自分に、
気づき、笑い飛ばし、
変えていく力さえ
貰っています。
うまく言えてる気はしませんが、
とても幸せです。
せっかく今、
すべてのことに感謝できる気分なので
誰に というわけでもなく
いいたいと思います。
どうもありがとう！！！！
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