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2012/06/23(土)
キーポンハッピー!
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やっぱり結構ハッピーな、今日もたぶん私が、ヒカルです。 皆さんもハッピーでいられますようにと、願いつつこのブログを書いています。 何がハッピーなの? と聞かれてもよくわかりませんがハッピーです。 しいて言えば、ありきたりの日々の大切さをより味わえてきた、街に溢れる笑顔を、愛でる余裕が増してきた。
たぶん前までの自分の要所要所で出した答えも、ほとんどのことは変わってはいないでしょう。 ハッピーでいるためにやっている事と言えば、例えて言うなら、 反戦集会に出るのやめて、平和集会にのみ参加しているようなものだから。 (これは 何かで聞いたマザーテレサの言葉を参考にしています。) ある意味同じことなんだけど その同じ答えに至る 通り道が違ってきたとでも言いましょうか?
とりあえず、 何かにつけて、 心配するのを心の底から以前以上にやめた。
例えば車。
この間、調子悪くなった原因も、分かった訳ではなく、プロの整備師に診てもらっても、また症状が出るまではなんともいえないとのこと、この手の症状についてメーカーに問い合わせて見てはくれるとのこと。 つまり何も処置はしていない。 前の僕だったら、いつまた調子悪くなるかわからないと、不安にもなり、イライラもしたろう。 そんなしかめっつらの思いが、知らず知らずにさらなる不運を呼ぶという、悪循環の、落とし穴に、よく落ちていた。 ハッピーにすごそうと 焦れば焦るほどに。 今思えば、焦ってる自分って既にもうハッピーなわけがない。 こんなことのひとつひとつに気づくことで、嫌な人と会う確率をもかなり急ピッチで下げることができている。 そりゃ魔法じゃないから、たまには車を運転していて 進路をゆずっているのにこちらを睨んで通る血気盛んな人を、見てしまう事もたまにはあるけど、その倍位笑みをもたらしてくれる出来事に、遭遇してます。 道に落ちてるゴミを、拾ってゴミ箱にいれてる、気の良さそうなおばさんがいた。 ゴミを捨てた心ない人への、不快な念は、彼女の表情やしぐさから、一切感じられない。 それまで、ゴミが落ちていたことにも気づかなかった私は、ポカーンと、日溜まりの暖かさの中、その光景に思わず微笑みがでる。 以前の自分なら、そのおばさんと自分のやってることの違いに、恥さえかんじて無意識に目をそらしていたと思う。
「自分でやってるの?」 おばさん、笑顔のままこっちに来て話しかけたから、 「あっ これですか?」と、私は自分のおつむを指差し、二言、三言、どうでもいい会話を、. . . .。 彼女は、まるで、初対面を思わせない会話のなかで私の髪の色を褒めてくれた。 平和だー! 不和を憎むのをやめ、調和にだけ、心を向けると、この世には天国が、思っていたより沢山あったんだなーって、思います。
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