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2011/10/04(火)
壊れた〜。
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二日のライヴに起こしくださった皆さんありがとうございました。 ここのところいい具合に 壊れています。 内心こんなに壊れているのに、なんだか いいお客様がたにステージを見ていただき、よき協力者と出会い、お力添えをいただき、どうも僕の内面のぐうたら君に反比例して、前に前に僕の日々は押し進められていきます。 ん? こうなったら いっそ もっと壊れるか? 行くところまで行ってみよう。 もう 怖いものなんて そんなにないかも。
壊れた先に 僕の求める 音楽の“楽”が あるのかも。
…っつうか “壊れる”が なんなのかわからない読者の方には、チンプンカンプンですね。
失礼しました。
3月の震災からこっち今までの常識が通用しない場面にやたらと押し出され、でも、なんかインスピレーションにピピっとくるからあくまで自分の意思で臨み、 結果 被災地を生でみて精神的に きたわるどころか、帰宅後 変に涙もろくなってみたり、今まで気にしてなかった政治の事で、怒りを覚えてみたり、その後踏むステージでは、やっぱり今まで大事に思えていた事が 小さなこだわりに思え、ジンクスを破ってみたり、…ま 壊れた と言うのは ざ〜っと話すとそんなような事です。 ずっと前に 「私なんだか壊れてます。 ごめんなさい。」 って 言って涙をみせた ステージ関係の仕事をしてる生徒さんがいました。 僕は 「壊しちゃいましょう。 きっと自分で自分を壊したら ガレキのしたから、大事なものはみつかりますよ 多分 無傷で。」 みたいな事を 言った覚えがある。 なんで そんな事言ったのか? 多分 彼女が ステージにあがる仕事をしていたから そんな 大胆な事を 言ったんだと思うけど。 なんか そのまんま 今度は 僕の番になってるみたいです。
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