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2010/09/16(木)
日記と言う割にリアルタイムではなく1
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皆さんお元気ですか? 日記と言う割にリアルタイムではなく、近況報告です。 二週間近くなるでしょうか? ある人から、ひょんな事で 便りが来ました。 高等学校の同級生さんです。 ただ 誰だか厳密には解らない。 ウェブ上で知り合った と言うか 再会したので ハンドルネームだけで本名も解らない。 ステージ等踏んでいると 相手は知っていて 僕は知らないかまたは、実は挨拶とライヴ後の握手だけの名前は知らぬ相手って言うのがよくある。 よくよく思い出したら あ ライヴ後にサインした人だ。…とか、ず〜〜っと前に、シャンソン歌手の伴奏した時のお客様で 二言 三言、言葉を交わした人だ…とか。
今回は 同じクラスだった事がある 以外なにも解らない。
そして、凄く年月が経ってる。
僕を彼女なりのイメージで 覚えてくれていた事が とても 嬉しいと同時に、彼女が誰だかわからないのが 申し訳ない。 ん でも まてよ…。 彼女もあえて名乗ってない訳だし…。 あえて聞かない…これが 大人の会話ってもの? でも 実は僕は、そんなに大人じゃないのです。 気になるものは気になる! 気になり出したら、この痒い所に手の届かない感じがまた なんとも形容しがたいのです。 そんな 状態のまま…なんとなく…時折 メールで卒業後の話しを お互い 問わず語りで話してみたり。 大人だったら こういうのこそ オシャレなのだろうし、例えば、リアルであったとしても野暮な事は一切聞かないで、バーかなんかで、お互いカウンターで 同じ方向だけ向いて ほんの時折しか 目も合わさぬまま言葉少に会話、みたいなの…ドラマとかでは 想像つくけど、……僕は……そんな……大人なカッコイイの……全然似合わない。
なんでも、彼女が言うには、 あの頃の僕は、インターナショナルな雰囲気だったとか…。 ヤバイ!! 思い出って、時が経つほど美化されちゃうんだよね。 安物の三流ドラマのように、このまま 活字の世界だけで、想像にお任せした僕で いた方が いいのか…それとも 早く 実は僕!ズッコケキャラなんで〜す!ら〜りら〜りら〜ん♪ …って ばらしちゃった方がいいのか? でも 程よく ライヴも迫っており…スタンスは保留なのでした。
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