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2010/08/06(金)
お暑うございます。
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またまた シリアスな事を 考えさせられている本来はノーテンキな 僕がおおかた鈴木ヒカルですが、みなさんは 熱中症対策大丈夫ですか?
冒頭のシリアスな事ってやつですが、 今回は、“尊敬”って言葉。
大切に思う人に この言葉をつい多用してしまう癖がどうやらあり…。 つまり すごい!!ってどんなにおもっても やはりスティービーワンダーとか ホイットニーヒュ〜ストンには 多分直面したら違うけど、普段から尊敬はしてない。 尊敬に値するとは思うけど尊敬の念は沸いて来ない。 で ある人に、「あなたは 僕の尊敬する○○なんですから、大丈夫です。しっかりなさってください。」系の事を 一生懸命いったんです。 後で気がついた。 僕が勝手に定義付けたいくつかの言葉… プロ 自立 愛の人 立派。 … 尊敬も仲間いりだな こりゃ。 そう思ったんです。 僕の中では これらは 人に言われてはじめて ナンボのもの。 自分で 僕はプロです!なんて 大道芸にんさんが、セリフとして使ってる以外は、あまり聞かないし、ことさらに自分はプロと言うのがを主張する人は 痛い気さえする。 自立した人も 僕は自立して立派にやってます。なんて自分で言う人と、いや〜僕なんて まだまだぁ〜 ○○さんや、××さんたちのお陰でやっとやってるようなものですから。 なんて言う人と くらべたら 謙遜を知ってる人のほうが、よっぽど自立してみえる。
尊敬も なんだか そうですね… 僕は多くの人に尊敬されてます。 って 言ってる人 みた事ないけど いたら気持ちわるい。 ま 女の子が 触れないヘビを 僕が その娘の家から殺さずに放り出してあげて、あ!こんな事で尊敬されてる!! って思った事は あったけど。 尊敬って 第三者が勝手にするのかもしれませんね。 尊敬されることを第一に考えるとき 結構道を誤りやすいかも。 尊敬してもらいたいところで 尊敬されず 思わぬところを 尊敬されるって事 意外とあるかも。
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