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2010/06/25(金)
こにちっわ!
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次のライウ゛まで 10日を切り その次のミックさんと上がるステージまで 一ヶ月を 切りました。
大きく 人生を変えようと 思いつつ、それを邪魔する臆病な自分と向かい合いつつ、なんだかんだ言って 変えたつもりがはたからみれば あんまり変わってないよ…トホホな感じのおとぼけヒカルの日々は、今日も皆さんの暖かいご支援あって続いております。
ある生徒さんのレッスンで JAZZ いわゆる ズ〜ジャ〜について また 悩んで(いや そんなには悩んでないけど)でおります。
なんだろね〜 JAZZって…?
ヨーロッパから来た音楽の理論が、八方美人にするため、細かい屁理屈が、ヘベレケの宵越しの金を持たない連中によって ノーテンキでおーざっぱに ざっくりと 削ぎ落とされ暗号化され、利点も欠点もおーざっぱがゆえに 今だ基本的表記さえもが統一されていないシーン事のトーナリティーを目安に、なんとなくここは ヴォーカル、んでもってあっちの16小節はピアノ主体ねって、かるく相談して、でもそれじゃきっちりしててつまんないから 主役じゃないひとは、主役の人にたまに チャチャいれたり突っ込みいれたりしていい事ね!そんでもってチャチャ入れたときあんまりぶつかっちゃうとただのケンカみたいでいい年してみっともないから、裏拍で短くやったり、フレーズならせいぜい主役のお尻か頭にかるくかぶるぐらいに留るか、ハモるなら暗号と主役に集中する事ね、とにかく仲良くやる事ね!って言って、メンバーがみんな仲良くボケや突っ込みに回って チョッカイ出し合う…これが JAZZだと思っていたら、どうやら 他のJAZZもあるようで…。 ただね 協和音だけしか使ってないのに あ JAZZしてる。 って思ったり、 スタンダードJAZZの本の中の曲を弾いてるのに へ〜? みんなおんなじ曲になってね〜? って 思ったり、いろいろするのです。 僕には、その感じるしかない部分こそが大事な訳で…。 “ まぁなんでもいいんだけど”
なにげに ご指導をこうと、尊敬するミュージシャンは、この言葉を 必ず 年期の入った人程よく使うのです。 まぁ ドリアンでも、フリギアンでも ボヘミアンでも なんでもいいんだけど、ようは、モーショントーンがどうなのか見てね… …みたいなぁ〜。 おっと、日記で書く話しでもないので後は 稽古場で。
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