今日も生きてる。明日多分。今日は どんな人、どんな事に巡り合えるかな?
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2010/11/29(月) わ 29日!?
もう 幾つ寝ると 12月?
わ! もう 11月29日!!
12月は ほとんど毎週どこかで お客様の前で 歌ったりピアノ弾いてます。
師走 と言っても本番前は 走らない。 これは いつの間にか 多分ショーの仕事してる親友に教わった事。
焦っても仕方がない。
…と 自分に言い聞かせつつ自宅庭への階段を掃き、燃えるゴミを出し、レッスンに向けてコーヒーをいれました。
活字にすると 少し優雅…でもないか?。
アンサンブルで参加するキーボードアレンジのあれこれ バンドで参加する ステージのイメージトレーニング …等等に押されっぱなしで 日記書いてなかったので、今日は 軽い近況報告とご挨拶まで。
皆さん 今日も よい一日を

2010/11/20(土) 真面目に不真面目
真面目に音楽やってる人の中には、本番に弱い人が 意外と多い。
不真面目に音楽やってる人は、本番に強い人が意外と多い。
勿論例外は、いますし、こんなことあまり声高に断言しちゃうと、真面目な人が報われない気がするので どうぞ最後まで読んでください。
本番での 最大の敵は、過度の緊張なんですね。
真面目に、お客様に感謝の気持ちや敬意を持てばこそ 脳みその方は、失礼があってはならない、…間違えてはならない…間違えたらどうしよう…失敗したらどうしよう。
どれだけ具体的に頭に言葉としてうかんでいるかいないかは別として、過度の緊張(あがり)は、こんな脅迫概念に押し潰される状態からうまれます。
酷いと、ステージ中央のピアノまで歩くのさえままならない。
一方 不真面目にやってる人は、お客様に敬意などないから いつも通り、“遊び”として、ステージにあがり、自分一人で弾いているのとなんら精神的に変わりはなく 演奏なり、歌なりが出来る。
あまり、正直者が損をする じみた事は言いたくないし、実際応援したくなるのは 講師としては、いろいろな物事に 敬意を払える方です。

芸術であり、娯楽でもある音楽だから、不真面目(この言い方は ちょっと人聞き悪いね)というか、“遊び”でやってる人を 決して否定はしないしむしろ奨励しないといけない部分もある。

お客様は 得に発表会や おさらい会の類に於いては、自分の身内(普段は 学生かもしれない、お孫さんだったり、恋人だったりいろいろ…)の、ちょっといつもと違うピアノひいたり、歌だったりを、演じてる姿を “愛でる”為に来ているわけで、身内の演奏が終わったら 退席しちゃってもいいところを、人としての暖かい部分で 客席にいてもくれれば 拍手もくれる。
チケットをお金で買ってないお客様がプロでないたまたま身内が習ってる教室の生徒さんというだけの理由で見守ってくれてる、だからこそ 逆に感謝の気持ちだけは、遊びでやってる人もちゃんと丁寧にお辞儀して示さないとまずい。
ここを 勘違いさえしなければ ある意味真面目にピアノや歌を習ってない人の方が お客様を楽しませちゃったりするのです。

あがりやすい 真面目な生徒さんがたは、どうぞ 真面目にお辞儀して、演技に入ったら不真面目(一目を気にせず居直って楽しんじゃう)なさってください。

2010/11/16(火) 出来て当たり前
今朝 凄いことを 発見してしまいました。
これをやると幸せが 倍増するのです。 ただし 効果には 個人差が予想されます。
良い子のみんなは、うかつに真似しないでね。

ある達成感を過ぎると ときを追ってその幸福感は 薄れていきます。
あって当たり前 出来て当たり前…へと変化、 マンネリズムに陥って行く。
自分をさげすむのはよくないが、過去の自分を、そもそもな〜んにも出来ないヤツ ただ 泣くしか出来ない、飲まして貰わなきゃ ミルク一杯だって自分じゃ飲めない。
ほっときゃ 死んでたヤツ。
と 自覚し直すと  朝一杯の水から、車に乗れる事、トイレに自分でいける事、今にいたる全ての事に感謝が沸いて来て、 物凄く幸せが倍増する。
なにかちょっとでもつまらいと感じた時の 万能薬、魔法の呪文だ!!!。
“な〜んにも できなくて当たり前”
“下手すりゃ濡れたちり紙一枚で簡単に死んでたのが自分なんだ”

どれだけのラッキーな偶然が重なって 花を庭に植えるような自分になれたんだろ?
どれだけの偶然が重なって、朝一杯の美味しい水の健康法とであえたんだろう。
どれだけのラッキーな偶然で 僕は今息をして生きてるってじっくり思えてるんだろう?
全てに 感謝感激です。

2010/11/15(月) 僕が 僕らしくある事。
久しぶりに 僕が僕らしくある事 等という問題に触れる出来事がありました。

ポリシーと言うんでしょうか?

そんなカッコイイもの…無いからぁ〜。

そういうのって 多分 いつも意識してるものではなく、それが存続の危機にあった時初めて、あ〜僕は こういう部分では曲げられないもの あったんだな〜。これが僕のポリシーとかいうヤツぅ〜?
って初めて気づいてみたりする…そんなもんで…。
でも 存続の危機なんて…どうしても曲げられないモノを曲げなきゃならなそうな局面なんて おめでたい事に、ここのところないもんで…。
あ それって 幸せだって事ですよね。

幸せです。

チョコいただいたり、パンいただいたり、一度に食べきれない程のお弁当いただいたり。
真面目なレッスンの話し頂いたり、楽なレッスンの話し頂いたり、ステージの出演依頼頂いたり。

丁寧な気持ちで 伴奏したり、ステージ頑張ったり、音楽でしか お返し出来ないのですが。
ありがとうございます。

2010/11/10(水) ビーター ビーター
ビーター(旅)の仕事(ステージ)が いよいよ入りました。
とは言え、久々のビーターの仕事にこの場で浮かれてもいられない。

一部のレッスン生の方々には 振り替えや休講でご迷惑をおかけして申し訳ありません。
頑張っていいステージ踏んできます。
行き先は 九州 12月12日が本番なので その周辺の日が休講もしくは振り替えの対象となります。
ご協力の程、よろしくお願いいたします。

2010/11/04(木) 肩の荷って 何?
みなさん お寒うございます。
毎回何を書くか解らないこんな日記でも、読んで下さって いる方々いて 有り難いやら 申し訳ないやら。
そんな方々のお一人から、前回の日記の 肩の荷って何? との ご質問を頂いたので この場を借りて ご説明しますと、レッスンやら ステージやら何やらかにやらを、なんとな〜く背負い続ける状態が 未だにちょっとあり、意識してプライベートな時間に 音楽やレッスン上のあれこれを “一時的に忘れる行為”を指して、前回は“肩の荷をおろす”と表現しました。
ご幣を恐れて 言い直すなら、
ひとまず 休息時には、と付け加えるべきでしょうか?

つい 頭のあまり良くない僕は、薄々それを知ればこそ 心配になって考えなくていい時にまで考えてしまいがち。
そんなこんなを自分に、嗜める意味で 休む時は、あれこれ考えずやすむ。
ひとまず肩の荷を全〜部下ろして。
と言った意味合いで使った表現と うっすら記憶してます。
ま いずれにしても僕が 書く日記ですから、なんか深い事云おうとする程に、よく解らない 本末転倒な結論を導き出してしまうので ご笑読頂ければ、何よりです。
庭 … あと ほ〜んの ちょいで 原型ができます。
バーベキュー台を作ったら 96%出来上がり…ってところで 今度は玄関先を綺麗にしたくてうずうずしてます。
寒いので 温かくしてお過ごしくださいまし〜。

2010/11/02(火) 肩の荷を下ろす。
肩の荷をおろす。 そんな事を、昨日今日と コーヒー飲みながら考えるとなく 考えています。

頑張る時間は、頑張るんだけど 心は楽、不安のない状態。 そういうの理想ですね。
なかなかそういう境地で日々を過ごせない。
ま 自分評価で百点中 六十点位は、行ってると思いますが。
心地よく疲れてぐっすり眠る。
ただそれだけが、意外と この歳でまだちゃんとは出来てない。
心の方は頑張らないようにするぞ! よ〜し 頑張ろ!…あれ?

2010/11/01(月) ありがとうございました。
無事 酒々井の生涯学習フェスティバルの 伴奏の仕事が終了です。
盛り上げるのは、本来出演者であるこちらの仕事なのですが その前にお客様から声援が飛んできて、心強くメインの生徒さんたちもさぞ演じ安かったと思います。
ありがとうございました。

本番前は楽屋からあまり出ないのですが、楽屋から出ていたわずかな時間に、楽しみにしていますと声をかけてくださった一般(身内ではない)のお客様もいて 嬉しかったです。

毎回出演する生徒さんの中には 緊張を通り越し ちょっと上がり気味だった方もいたのですが、初めて 「気持ちよく歌えました。」との事。 いつも、「レッスンはうるさい事言うけど、本番は楽しんで。」と言っている僕としては何より 嬉しい。
これも 本人のイメージトレーニングやその他もろもろの努力と暖かいお客様たちのお陰です。
丁度いい緊張のテンションに自分をもって行くのは、なかなか大変ですが 今回の皆さん(出演者の生徒さんたち)は、ベテランさんも 初めての人も よくやりました。
そんな こんなで 今日は 少な目の仕事を終えたら、心おきなくゆっくり過ごせそうです。


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