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2009/07/08(水)
ホッ。
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レッスンやってると どうしても無条件に木に上ってしまう言葉、 「ヒカルせんせに、習いたい。」 「ヒカルさんのピアノが聴きたい。 この言葉ば、相手が老若男女、誰だろうと無条件に嬉しい。 容姿を誉められても嬉しいとはあまり思わないし、むしろプレッシャーになるのに。 多分 トンカツやさんや せんべいやさん…みんな そうだろう。 「似たような物は手に入るけど、あなたのお店のがいいのよ〜。」って言われたいにちがいない。 きっと 細部に渡る理由なんかむしろいらないです。 そ! そういえば、料理人が言ってたっけ、「旨いって誉めてくれるのは、嬉しいけど、隠し味までいい当てようとするお客さんは、ちょっと困る。隠し味は、隠してあるんだから。」
ある人から、 「最近 ぼちぼち好きな事やってるみたいで、あなたらしさが戻ってきたみたいで ホッとした。」 …とメールを貰いました。 メールの相手は、遠くに住んでいて、もう何年もあってない。 接点は、この公開日記と、たま〜のメールだけ。 …なのに そういう事いわれて、無条件に、自分もホッとしました。 多分 これも 細かい理由付けなどいらない。 僕も 誰かにとってそんな存在でいられたらいいなって、思います。
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