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2009/11/13(金)
やっぱり 凄い!
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やっぱり 凄い実力者!!!!! 尊敬の念が邪魔をして、“てっちゃん”と、呼べるかどうか、自信がなかった。 でも、同じステージにあがり、共演中は少なくとも、“仲間”でないと 逆に失礼。 頭じゃ判ってる。 俺なんか こんな凄いドラマーと共演するの十年早いと思いながら 音をだすほうが ステージでは 失礼にあたるし萎縮して音が萎える。
頭で判ってる事を、ちゃんと心もともなってできたら、ハードルクリア。
自分の生徒さんたちに言ってる事が ここでも 自分に帰ってきてる。
「いいですか〜? レッスンでは、僕が先生で、小姑のようにああだこうだ言うけど、本番は、あなたがたが主役。 例え、予定にないことを ヴォーカリストがやっても、ピアノは、それに合わせて初めていい伴奏なんです。 だからね、遠慮はしないで…ね。 のびのびとステージ楽しんでください。 泥…あ いや大船に乗ったつもりで。」
そんな こんなで、そういう意味では、今回のハードルクリアだったと思います。 そして、わずかな残り時間、親友と食べた 呼子の河太郎のイカ定食が 美味しく食べられたのでした。 そして、四捨五入して20年ぶりの、お師匠さんについて、レッスンに付いて回ったり、前日の準備を微力ながら手伝ってみて、いろいろな事を感じました。
勉強になる ビーターの仕事でした。 プロは、プロでも、 F1は、タクシードライバーが 運転しない方がいい。 相応しいものになる為になら、口では、転調めんどくさい等といつつ、必要と感じたら 努力は惜しむまいと心に決めたのでした。
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