今日も生きてる。明日多分。今日は どんな人、どんな事に巡り合えるかな?
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2008/05/26(月) なんとか
なんとか なるもんですね。

いろいろな事。

必死になる必要はないと自分に言い聞かせながら、生きてます。

つい 焦りがちな 自分がいて、気づく度、“落ち着け”って自分に号令をかける。
そんな 日々の中、少しずつ、せっかちな自分が減らせてるかも。

滅多に 力になれない友人が たまたま電話くれて、ピアニストさがし。
 焦らずともいいのに、焦って電話かけまくる。

ま 結果として 少しは人の役に立てたみたいでよかったけど。

いずれにしても焦りはいらなかったろう。

知り合いの運転が気になった。
急加速 急減速が多くて 落ち着かない。
その落ち着かなさは なにを隠そう昨日の自分。
車に乗せて貰ってるだけありがたいと思え。 …だよね。 焦ってない自分を ちゃんともってないと、焦りのない運転など 人に旨くつたえられない。

不必要なせっかちさは 部屋にでる。
よけいな 焦りの残骸が 部屋を散らかしていた。
いちいち片づけてから次のことをやる、ほんの少しの余裕さえあれば 部屋はこんなに散らからないのに。
見回すすべての事が 今の自分に必要な事を教えてくれてるんだなぁ。

2008/05/18(日) 快感
極極単純かつ深いところで、自分と対話してみました。

ひたすらチューニングハンマーを握り、ピアノの音色と向かい合いながら。

僕は 快感が 欲しいのだと 気がつきました。

それをじゃまするのは、心の揺らぎ、まだ歩いてもいない道に対していだく迷いだとも。

いくらピアノを弾いても痛くなった事のない右手中指がいたいです。
背中の背筋も。

でも あとでゆっくりお風呂にはいると決めれば、その痛みも努力の証として快感にさえ感じます。

2008/05/11(日) よさこい
今日の八千代のお祭りで 舞夢小町さんたちがまた “ひかる 八千代の大地”を舞います。
作った側としては 丹念に育てた娘が 嫁に行って幸せにやってる姿をみるようで…。
応援に行ってきます。

2008/05/08(木) プイッと…
ゴールデンウィークのステージラッシュが終わったら、どこかへプイッと 消えてみようと、そんな企みは どこへやら…。
ドン・キホーテで ゴミ箱買っただけでした。

でもね、ガレージを住める程に快適にして、中庭のベンチも お茶したり、バーベキュー出来る程に片づけてあったから、家で過ごすのも悪くない。
僕は、勝手に 決めた音楽の神様との約束を、果たすべく、これから音楽室にこもります。

気分転換にくれる電話は 大歓迎です。


2008/05/05(月) 明日おわったら…
明日 ショーの仕事が終わったら、少し プイッと消えて見ようか…。
そんな 事を 一人考えてます。

運命に身を任せ、忙しい時を過ごしたら、少し自分に暇を与えてバランスをとる…森林浴もいいかな?

このゴールデンウィークは、いろいろなステージに立ったり 客席に座ったりして、その都度感じた事を心の引き出しにしまいました。

ちょっと疲れた。

素人イベントは、本当なら心が暖まるからいい。
それが、司会、プロデューサー、出演者達の間で 様々な思惑でとげとげしたものが飛び交い 険悪な空気をステージに漂わせていてはいけない。

そうかと思えば、ちゃんとした、娯楽施設で、出演者もスポンサーさんもみんな 真剣さと笑顔と 協調性をもってお客さまたちをもてなす。そんな 素晴らしいステージにも立てた。 草笛の丘は楽しかったなぁ。
子供たちのテンション上がりまくってた。

焼鳥屋さんのおかみさんが なんか素敵だったな〜。

う! って言うかまだ 明日があった。
明日は 午後から 臼井のジャスコ。
ジャグリングアンドマジックショーとの絡み演奏。
セリフがないから 楽だけど。
今日は 早よ寝よ。

みなさん 良い夢を。

2008/05/04(日) 自分のあり方
すばらしいピアニストの音をきき、すばらしい調律士さんの仕事の話をきき、素晴らしい講師の生徒を思いやる姿を見、講師でもありミュージシャンとしても素晴らしい親友の声を聞き、その人たちとの会話のなかで 思わず口をついてでる僕自身の言葉を思い直し、黙々と掃除や仕事をしていたら、確かに風通しは良くなり、いろいろなことがクリアになった。
…と同時に見過ごしてきた 自分の甘さも…。

楽になりたくてやってるのに、すべてがそうとは行かないようで…反省。
でも ちゃんと前に進んでます。

2008/05/03(土) 続き…
そうそう続きを書かなければ、
フジコヘミングさんのピアノ演奏は、親友の(しかも彼はミュージシャン)言うとおり 僕もハートを鷲掴みにされないといけないような気がしたけど、考えて見ればそんな先入観を持って聞くことこそ いやらしいので、素直に聞きました。
ミスタッチが多いと聞いていたのだけれど、そんな事は今回はなく、後で何度か彼女のコンサートに行った事のある人に聞いたら、今回は特に よかったらしい。
テクニック的な事はさておき、ハートにはどう響いたかというと、鷲掴みというより、僕の中では、ああ クラシックでもこんなピアノ演奏があるんだ!? と言う驚きが先立ちました。
クラシックは、やれここはこう弾けだあそこは ああ弾けだと伝統的な音楽だけに 民謡で言うところの “正調”と言うのを語り継ぐ事を重んじる余りに ハート直通の音は、滅多に聞けない場合が 多いといっても過言ではない(と僕は思う)中数少ない ハート直通の音を出す人の一人に思えました。
民謡で言えば 伊藤たきおと言った所でしょうか?
まあ この例えが合っているかどうかは別として 僕にしてはめずらしく 生のクラシックで感動できました。


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