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2007/01/01(月)
明けましておめでとうございます。
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皆様のお陰を持ちまして 2007年を迎える事が出来ました。 誠に ありがとうございます。 鈴木 ヒカルは 講師として、ミュージシャンとして、進化を続けております。 その段階において 時に生ぬるい優しさを捨てる勇気を持ち、時に粘り強い優しさを誤解を恐れず学んでまいりました。 それが 正しいとか 間違っていると言うことはないと確信致しますが それと同時に 旅立つ人、残る人、時を経て再会した人々また 新たに出会った人たちが、私自身の望んだ道の是か非かを、そっと後押ししてくれているようで大変心強く思っております。 音楽は、奏でる人そのものである。 全ての音楽に於いて言われ、私自身も実感を深めるばかりのこの言葉をしんじつつ、私が求める音は、強くて優しい音です。 これは、一生かかって実現を心掛けつつ、その奥深さ故に、さらにさらにと終わりのないものかもしれません。 そういった意味で 2006年は、思えば何かと本当の事を言う強さを求められた年でした。
2007年は、これらの経験を生かし、厳しくあるべき時をしっかり自覚しつつ 人にも 自分にも優しくありたいと、心新たに臨む所存です。 皆様 今後とも よろしくお願い致します。
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