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2006/09/14(木)
ライヴの日(ラスト)
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今回の現場は 勝田台のビーツ あのハープ少年も ず〜っと前に 東金(あ?東金でもステージ踏んでたんだ!?)ご一緒した事のある長谷川健司さんも一休さんもでてる店だからさぞやビーツのマスターも耳が肥えていると思われました。 とは言え 箱によってレベルを上下出来る程器用でもなく 結局気持ちを感謝で満たしてテンション上げていくしか出来ないのだけれど。 そんなこんなで 慌ただしくセッティングと軽い音出しそして合間に ☆みさ☆さんにステージメイクを施してもらいました。 テスト段階では 佐倉市民さんに眉カットなどをして頂いたのですが この時は 笑ってしまうと眉カットは出来ない事もあり 珍しく 佐倉市民さんの 真顔をみました。いつも笑顔な人だけに真顔が印象に残りましたが。本番当日は ☆みさ☆さん この人の笑顔はなんて表現したらいいんだろ? 店(トレイン)にいる時もそうなんですが なんか生き生きして元気な笑顔の持ち主。 メイクを施してもらいながらこんな事を思っていました。 「ヤバい〜なんだ!? この楽しく癒される感覚は? 今こんなに満たされた様な気持ちになって大丈夫なのか?俺?」 救いは ☆みさ☆さんの出してたエネルギーが まったり系でなく 生き生き系の癒しパワーだった事。 本番前と言うのに ハングリーどころか心が満たされてしまったけど テンションは保てました。 あっという間に本番の時間はやってくる。 コレは なんどステージを経験しても 同じみたいです。 音出しの時は 実はピアノのペダルがない状態でピアノを弾いていました。コレは 例えるなら カメラ目線でリアルタイムで映っている自分の顔のモニターを見ようとするようなもどかしさがあるのです。 が そんな音出しを聞いてビーツのマスターが 結構いいステージになりそうと予感してたらしい事を 3日も後になって知りました。凄い!(ってマスターがか?僕がか?WW)
いざ本番の空気は 始めから 暖かかったです。 今回の空気は 老舗の呉服やさんがホテルを借りてやったイベントに どこかにていました。 多分 あの呉服やさん同様に ビーツさんも トレインカフェさんも お客様を大切にしているから こんな暖かい空気を出すお客さんたちに恵まれたのでしょう。 かくして 今回のステージは お陰様で楽しく無事終了したのでした。 ありがとうございました。
ー終ー
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