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2006/06/20(火)
10年後に
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僕は 自分で見たものしか信じない。 だから真相は 知りたくないこともある。
ただ 心に引っかかる言葉がある。 本当かどうかは別として、僕の発想に無い言葉だった。 「今は 俺が悪者で、あいつは俺から離れてゆくだろう、 それでもいい、あいつが5年後いや10年後でもいい、俺の思いに気付いてくれればそれでいい。」
コレを言った人がいるって事実、そしてそれが男と女のことじゃなく 男が 男への思い(友情)として第三者に言った言葉。
どんなことがあって、どういう状況でいったかじゃなくて、 そう、さっきから言うように、真実の言葉かどうかじゃなくって、 僕が、はなからそういうスケールで、誰かを思ったことがあるのだろうか? ってところで、ある種のショックを受けた。 いつか気付くだろうってあきらめたことはある。 でもその時はもう俺いないよ〜〜だ! って怒りながら。
今僕は 自分の心の器について 考えています。
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