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2006/04/18(火)
どこまでが宿命で どこまでが運命か?
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どこまでが宿命で どこまでが運命か? そんなことは なかなかわかりません。ましてや自分の事は。 でも 僕にわかるのは、あなたと出逢った事が運命であれ、宿命であれ、そんなことはどうでもいい。 せっかく出会った事をどうしたいか。 ただ 大切にしたいのです。 新幹線の車窓からものすごい勢いで流れる町並みの、数え切れない窓の数より、ずっとずっと多くの人がいて、それでも出逢い言葉を交わす相手の数は限られていて、その人たちの生まれてきた確率だけに思いをはせても、僕の脳みそじゃ追いつかない数字になる。 だから 別れが怖いのは当然じゃないですか? だから 嫌われたくないのは当然じゃないですか?
偶然でも何でもいいんです。 せっかく出逢えたことに喜びを感じて、それが冷めないようにしたいものです。
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