|
2006/02/14(火)
避けて通ってきたもの
|
|
|
避けて通ってきたものに、潮時を感じ、それに向かうことにしました。 一番嫌いだったある 勉強 をします。 それを ためになるから お弟子さんに 僕が費用を出し、勉強してもらって、やってもらう手も考えました。 “ためになる” は僕の勉強しないための言い訳ではありません。 確かに彼女は その分野を独学で勉強しているのだから。 最初彼女に「その勉強より先に、伴奏法の勉強すればいいのに。」 って言ったのですが、今彼女は、両方勉強してる。 そして 結果として伴奏法じゃないほうの彼女の勉強に、ちょっと助けてさえもらった。 でも結論としては、僕がその勉強をすることにしました。 ピアノ弾いたり 歌 歌ったり以外の“勉強”いまさら何でやろうとしてるのか自分でもあんまりよくわからない。 でも、僕におきてきてる状況が、「やれ、取りあえずやってみろ。」 といって、その方面の方との出会いをくれたり、いろいろと後押しをしてる。 そして、忘れた頃にいつも電話をかけてくるY子さんが、「いままで、足踏みしてた生き方に見切りをつけ、ダーリンと共にとある海辺の町に夢を追いかけに行くから、・・・どうせヒカルさんに言ったら、やれ!って言われるに決まってるけど、 やれ!っ言われに行くからお茶しよう。」と、このタイミングで電話をくれました。 もちろん僕は、Y子さんののろけとも、ダーリンと生きてゆく覚悟とも取れる話を聞きながら、「やれ! 状況がダーリンについていけって言ってるジャン? 臆病になるなよ、今までやりたくってやれないでいたこと、そのために準備しただけで終わってたことが全部報われるチャンスじゃない!?・・・いいからやんなさい!」 といいました。 取りあえず・・・僕もやってみます。
|
|
|