今日も生きてる。明日多分。今日は どんな人、どんな事に巡り合えるかな?
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2006/12/30(土) Love Me Tender
お酒は弱いのですが bartenderには憧れのようなモノをかんじます。
カウンター越しに さりげなくお客さんに気を配って、グラスの残量で次のカクテルをすすめたり、失恋のやけ酒には 「お客さん もうそれぐらいになさった方が…」 なんて なんて 下手な占い師よりも 人を見る力を持っていながら 決してそれをひけらかさない。チョーかっこいいと思います。bartenderって 本当のtenderなんですね。

僕が実際にやっているのは ピアノマン。
ライヴもいいけど BGM演奏が 好きなのは bartenderへの憧れからかも知れない。
日によって微妙に違う店の空気で 曲のアレンジを変えて 美味な一時に 花を添えるように ピアノを弾く。
明るいお客様ばっかりの時が にぎやかな ピアノを。

ま 実際 まだまだで 誰かさんに笑われっちゃいそうだけど。

2006/12/29(金) 忘年会
ミュージシャン達が集い忘年会がありました。
西やん、一休さん、健太郎さん、ブルース系の人たち そして祥子さんと演奏して遊べたので 最高に楽しかったです。
最初は忘年会ライヴときいていたので神経を思いっきりすり減らしました。
ライヴとしては 段取りも ブッキングも最低でした。
でも 捨てる神あれば 拾う神あり。
ちゃんとしたライヴとして 見に来てくれそうな僕のお客さんは 声はかけたモノの たまたま来られなかったから よしとします。
いいミュージシャンと音を出すのは 気持ちよいです。

2006/12/27(水) うがあ〜
急に入った仕事のクライアントさんが終電に間に合わず南八幡まで送ったら こんな時間(明け方3時28分)になってしもうたぁ!!
ステージの仕事がもう年内はないからホッとしたけど レッスンはまだある 明日いや もう完全に今日朝から仕事だぁ。
日記書いてる場合じゃない。
でも もう一言だけ。
風邪 おかげさまで大分よくなりました。
ご心配いただいた皆様有り難うございます。 お休みなさい。

2006/12/18(月)  師走〜〜〜らないぞ。
  
 去年の暮れは 覚悟して走りました。
 忙しくしてないと、倒れてしまいそうで・・・。
 自分のステージをこなし、生徒さんのサポートも多少ありーの。
 
 でも今年の特に後半は、ちょっと違う。
  自分のレベルアップを図ってる。

 いろんな折に触れ、実感するのは、生徒さんに100の言葉を使うより、自分が1やってるとこ見せちゃう方が、よっぽど 楽だしいろんな事を、生徒さん自身が、そのレベルに応じて感じ取ってくれる。

 結局、こなすステージ数はトータルそんなに減らないけど、
 自らを試すように、自分で覚悟して走るんじゃなく、
 やりがいを感じたものに夢中になってるうち、気がついたら気持ちよく命を燃やして走ってた・・・・こういうのが 僕の言う音楽の“楽”です。
  ま 忙しさは免れないかも知れないけど、
  忙しい位に楽しみまくります。

2006/12/15(金) がんばろ
頑張った方がいい所、
頑張ってしまうと 空回りする所。
少しは みえるようになってきました。
少しずつだけど。

年末 もう一息 がんばろ。
どうせ 本番は とことん 楽しむしかないのだから。
どんより暗い 雨の朝
眺めると景色につられて心も少しくもる。
でも 心は 一足早く、もう 晴れ始めてます。
22日 23日は エノテカで ピアノ弾きます。

2006/12/13(水) 自然に ありのままに
自然に ありのままに。
これが この間 ちょっと高いハードルを越えた 今の僕の近況です。

誰かの諍いが ノイズとなって 僕の耳に入ってくる。
その時期にあなたは 私の見方ですよね? とでも言わんばかりに メールが届く。
僕は 誰の見方でもないで〜す。
みんなと仲良くしたい人が好きで〜す。
ってなわけで 少しだけ過剰な 自分自身の寂しがり屋に さよならできた今、僕の祈りは 僕の周りが そうなりかけているのですが この先 さらに…。
人の 素晴らしい所を 讃えあい、いがみ合う事なく、また 無理なく協力しあえる人ばかりに なりますように。

です。

2006/12/05(火) ありがとうございました。
2日公開練習会。
 3日 sue bannd hyper live
  無事終了です。

 2日は 僕がステージを踏むに連れ身体で覚えてきたこと、少しでも多く生徒さんたちに感じて貰おうと、頑張りました。
 みんな結構のびのびやってくれて、
 喜んでもらえたみたいでとりあえず  ホッ  。

 3日のライヴは、いつもお世話になってるベーシストのサポート。
 僕が必要とすることはあっても彼から出演依頼はないと思ってたからそれが嬉しくておのずとプレッシャーがかかりましたが、終わってみるとバンマスから、とりあえずいきなりのダメ出しもなかったから これまた ホッ。

 3日のライヴは他にも、僕にとって 高いハードルがあったんです。
 それは、別にギタリストが、キンキキッズのアレンジをしたり
 ドラマーさんが、ゆうめいどころのCDで演奏をしてたりと、
 第一線で活躍してるスタジオミュージッシャンだからなんていう、単純かつミーハーなプレッシャーではなかったんです。
 
 そこにはとんでもない運命のいたずらが関与していました。

 長い間、蓋をして見ないようにしてきた、僕の音楽生活で、
たった一回きりの、超ドンゾコの“敗北感”がありました。
 今でこそ、「音楽は 勝ち負けじゃないよ、自分らしく楽しく演奏できることが大事なんだよ。」
・・・・・なんていってますが。
 今だって スタジオミュージッシャンレベルの人たちに、
テクニック面で 対等に渡り合えるなんて思ってない。

 色合いが(音の)悪いから、とかショー的に面白くならないから、と言う理由での出演辞退は、今だって僕の選択肢にあります。

 でも ビビッちゃって、手も足も出ず どうしていいかわからず、足掻くほどに邪魔しか出来ないから、と言うのを理由に、
共演を辞退、いや そのことはメンバーの方々も充充承知してたから、表向きは辞退だけど、首になった と言った方が早いでしょう。
 こんな思いをしたことが、15年以上前に、たった一度だけありました。
 そのメンバーは全員スタジオミュージシャンだったのだから、
当時の僕にしてみれば当然の結果です。
 この時、僕は 音楽をやめようと本気で思いました。
 最後の記念に、同じ企画内の 自分のソロの出番だけは、そのステージを踏みました。
 ステージの後、挨拶に行ったら、
 「いい味出してたよ、これからも。頑張ってね。」
 そういって、握手をしてくれたのは、例のスタジオミュージシャンのバンドメンバーでした。

 最初のSUE BANDのステージを見た後に、あの時のギタリストさんが ギターを弾いてたことを知り、とんでもなく驚きました。
 隊長(SUE BANDのバンマス)は、それとは知らず、自分の足で歩き回り かなりの苦労の末、そのギタリストさんに、バンドに加わっていただいたと言う。
 僕は僕で、「こんなギターが弾ける人は、Nやんと、あの15年前のバンドの人意外に、生では見たことがないな。」なんて思ってたんだから。
 
    それがその本人だったなんて・・・・。

 結局 今度こそ 共演を辞退することなく、3日のライヴは終了
しました。

 終わってから 隊長のお母さまに渡された 飲めないビールを、
すきっ腹に いただきま〜〜す!!って ごくごく流し込み、
フラフラになって、そこらじゅうの壁にぶつかって転びまくりました。「SUE BAND 最高〜〜〜!」かなんか言いながら。

 それから、楽屋で ドラムの子(と言ってもこの人がまたスゴイ人で、椎名林檎のCDにドラムで参加してたりするんだけど)に 
「実はさ、ギターの椎名さんって、僕ね・・・・・」とコレまでの経緯を聞いてもらうと、その時初めて、今回このバンドに参加した僕の中での深い意味が、鮮明になって、忘れてた部分の記憶まで蘇ったのでした。
  
 今回の再会は 僕にとっては、人に言えなかった古傷を癒す為の
運命のいたずらでもありました。







2006/12/01(金) ここ数日…
2日に教室の公開練習会、後悔練習会にならないようにしなければ。
3日志津のサウンドストリームで 隊長のライヴで マキちゃんの曲と ルートディーの曲と スーバンドハイパーの曲に 参加。
来週の火曜日は 茂原ふぇるまーたで フォークソングの伴奏に参加。
ロック・ ヒュージョン・ はたまた演歌にシャンソン。
なんなんだ俺はー!!
爆発寸前。 そだ 一度爆発してみよか?
どんな風になるんだろ?
ギュッギュッと イメージトレーニングして 爆発します。
身内の癌騒動で 一度は止まったかに思われた流れは 実は錯覚で 僕の周りの全ては 結構早い足取りで 前へ 前へと進んでいたみたい。

…あ 日記と言うより 独り言 なんですが 特に今日のは。


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