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2006/11/01(水)
エノテカ フィオリーレ
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3周年 イヴェント無事終了!! 僕が 携わったのは ラストの一日前まででした。
来てくださった皆様 ありがとうございました。
僕の親友が マジックショーのラストを飾ってくれました。
今 いろんな事が頭をめぐります。
僕の 中で 新たなショーへの価値観が、確実に芽生えてきて
ます。 新たな 言っても それは 言語的に頭ではわかってた事。
僕が音楽をやってく上で、大切なものが、エノテカにはありま
す。
「お客さんを 喜ばそうと思ってやってればいいショー出来る
よ。」 そう言ってくれた人が、今回のマジックショーのラストの
人でした。
彼に、お客さんを喜ばそうと日々がんばってる飲食店にきてもら
えた事に ある節目を感じました。
プロだの アマだのと言う境界線が、いかにくだらない意地やプライドによって形成された危うい見えない線な場合が多いのか、改めて感じました。
中日にステージを踏んでいただいた メルシー渡辺さん、トウホ
ウさんたちにも、それを強く感じました。
お客さんが いいだの悪いだのは、3流 4流の“芸人”と言
うより“人間”の言うことです。
お酒が入り、マジックの腕に覚えのあるお客さんが、楽屋まで入
ってきてしまった晩がありました。 「 どれ 一つ若手芸人にオレが レクチャーしてやろう!」
位の勢いで・・・。
その時、マジシャンの方々は、アイテムもたくさん持っていた
し、いくつかもっとスゴイネタを見せて、退散させることも容易に
出来たであろう事は 言うまでもありません。
でも勿論彼らは、そんなことはせず、ちゃんとお客様として扱っ
てくれました。
僕は 経済的にその道だけで食べているかどうかは別として、こう
いう人たちをプロと呼びます。
あ そうそう 今回は、手品の後ろでピアノを弾いたお陰で、
どうしてもわからなかった 瞬間異動の種 一つわかっちゃいまし
たwww。 絶対ばらさないけど・・・ああ 言いたい!!!・・・
でも言わない!!!! うううっ!!! 言いたい・・・。
でも絶対言わない。
それにしても、種がわかっても あっれは出来ないわ!!
切れ目も入ってないパンの中から、お客さんのサインしたばっかり
のハンカチ出しちゃうんだよ!! 目の前で!!
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