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2006/01/15(日)
ガラス工芸
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たまにテレビで見たことのあった ガラス工芸 っていうんでしょうか? 飴の様に溶けたガラスをくっつけた筒を回しながら吹いて膨らますの・・アレやってきました。 忙しくなきゃいけない気がする中、さりとて動き出したいくつかの新しい仕事は この日曜日に進めようもなく・・・第一日曜日にレッスンの入らない日なんて滅多になかったから行ってきました。 先生はこれまた僕の中のイメージを裏切ってくれる人でした。 話したこともなかったその先生の僕のイメージは・・ 芸術家肌でガラス工芸以外に殆ど何も興味を示さず 無口で口下手で ・・・と思ったけど 見事に違う。 ガラス工房に入ってすぐ目に付いたのはエレアコのギターとエレキギター。振り向きざまに目に入ったのはサーフボード。 「ご予約いただいてた方ですよね? 今日はどちらから?」 と仕事をしながら話すテンポも軽快。 いい感じでした。 ・・・・んで いざ体験・・・ 1200度の炎の灯る釜の中のオレンジ色って やっぱり実物見ないと実感できない。 力強い光を放ってました。 今回使ったガラスが柔らかいのか、テレビで見てたガラスが硬いという思い込みがあっただけなのか、ガラスはいとも簡単に膨らんだ。それどころか 「ああそんなに急激に膨らまさないで。」とご指導を受けるほど。 いや〜楽しかったです。 後日 僕の作った作品(といっても先生が手取り足取りやってくれたので自分で作ったとはとてもいえないですが。)が届いたらまた工房での様子を書きたいと思います。
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