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2005/09/07(水)
お芝居見てきました。
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JUNさんの台詞からはじまる、敵討ちの物語でした。 文学座の講演で テレビでみたことのある俳優さんもでており、ミーハーだけどそんな人たちとJUNさんが台詞を交わし絡んでるのが嬉しかったです。 後で 続き かきます。 ・・・・・・・・・・・・続き・・・・・・・・・・・・・・・・・ 前回彼女が出たお芝居を見たとき、それが始まるまで いろんな思いが巡りどきどきしたけど、本番が始まって普通の観客として素直に楽しめました。 今回、そんな思い出もあったし、はじめっから完全に観客の気持ちで 楽しみにしてワクワクしながらお芝居を見に行きました。 だから すっごくミーハーなんだけど、JUNさんの台詞で始まったそれが嬉しくてしょうがなかった。 前みたいに余計な心配の眼差しで 彼女を見守るのは今やむしろ失礼だろう。そんな思いを証明するかのように彼女の声は滑らかに響き渡りました。 年季の入った大御所の俳優さんは、後に登場するんだけど 声の粒子が粗い感じがしました。理屈で言うと通らないはずの声なのに台詞がちゃんと一番後ろの客席にまで届いてることが伺われる。 大したもんだなと思いました。役者魂のなせる業でしょうか?かれた芝居とでも言うんでしょうか?(※かれた は決してけなし言葉ではありません。) それと、今回感じたのが、台詞と裏腹な気持ちをその後に横顔だけで チラッと覗かせるようなシーン。きっとこういうの難しいんだろうなって後で思いました。その時は自然に見ちゃったけど。 ・・とここまで書きたしたところでJUNさんから連絡がありました。 相談があるって言った留守電の口調の重さに反して彼女は、思ったより明るく安心しました。 その明るさに乗じて今度聞いてみようと思ってた舞台演出に関する質問をその場でしてみたが、思ったとおりの答えが返ってきて嬉しくなりました。 大御所俳優さんとの裏話や、彼女にパワーをくれた出来事の話も聞けて得した気分です。 女優さんが女優として活躍する姿を思出だすと丹田にパワーがみなぎってくる。 僕もミュージシャンとしてそういう活躍の仕方をせねば! うかうかしてられないぞ!!
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