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2005/09/06(火)
火のないところに
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火の無い所に 煙がたつ事が ある。 ・・・ なれた。 爆竹程の話が、人を介すとダイナマイト程になってる。 ・・・・。 驚き その噂を丁寧に辿って見たことがあった。 全員知ってる人で 全員 一人 一人は僕の好きな人だった。 そんなもんだ。 どうやら火のない所に立つ煙と言うのは大変香ばしいようだ。美味しい蜜の香りでもするのだろう。べっこう飴かな? それは 人伝に香ばしさを増すようだ。 車で隣に乗せてた父親が 痩せた小柄の女性に変身し、両手で握ってたハンドルの筈が 片方の腕は その娘の肩にまわってる。 お袋の墓は さしずめファッションホテルなんだろう。
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