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2005/06/23(木)
0地点
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雨の日は しょうがないよ。 こんなもんだよ。 ここから始めよう。 無理せずに。 話ししよっていったけど、どうせ交わす言葉より 目を見てて見えてくるものの方が 多くを語ってるから、 話はどうでもいいのかもしれない。 幸い今は 嘘つきは 僕の周りにはいない。 それが唯一の救いで、ようやく周りを見ても 眩しくなくなったばかりだから、もう一度 丘に登って 全体を見回してみよう。 見下ろした僕の町の 意外と近くに 君は住んでいたのに気付くかもしれないね。 多分 ここが0地点。
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