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2005/06/01(水)
感謝 感謝
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事あるごとに あれ大丈夫? これちゃんと発注した? 当日何やればいい?
って みんなが世話やいてくれてます。
僕の プライヴェートな心とは別のところで、MSMUSICが
歩いてる。発表会に向けて早歩きで。
みんなで助け合って 楽しいことは人数分掛け算で、
面倒くさいことは、人数分割り算。
子供の童謡に やっと出てくるようなこの
究極の奇麗事、どこまで言い続けられるかが自分への挑戦で
大人になっちゃうと100パーセントはありえなくて、
でも MSMUSICを訪れる人たちは少なくとも
それを心の中に持っていて、今生徒さんたちが ガンガン
先生のはずだった僕に見せてくる。
外側からの視線も自分で思った以上に MSMUSICが、認めてい
ただけてるようでいろんな企業さんから、プレーヤー派遣してって、声
もかかり始めた。
だからよそ見をして 周りのプロダクションがどんな動きしてるのか
小耳に挟んでみたりしてる。 え〜?それ当たり前にやっちゃうの?
戦争だな こりゃ! っておもう。
ぶら下がってる目の前のとりあえずおいしそうな木の実に手を出せば
甘い思いも出来る。 でもそれをしてるうちきっと本人も気がつかない
うちにその戦場の只中に身を置いてるんだよってMSMUSICが言っ
てる。
よく冗談で 僕はMSMUSICの社長兼 お茶くみ兼 講師です。
なんていうけど、本当は生徒だって思った。だから当然自分に
MSMUSICからたくさんの課題が出る。
今 僕の手元に、楽譜はありません。今回は生徒さんが
それぞれ持ってます。
刷り上ったプログラムの順に、伴奏を弾いてみる。
どれぐらい具体的に、生徒さんの歌の特徴や癖を 把握してるの?
この人の伴奏は ここに注意だな? あの人の場合は
レッスンではうるさく言ったけど、本番はちゃんと出来そうかな?
まだメロディとりきれてないあの人
どれぐらいフォローすればいいかな?
歌う表情までどれぐらい鮮明に思い浮かべて伴奏出来るのか?
生徒さんたちへの 自分の思いが どの程度のものなのか
浮き彫りになる。
結果は 発表会で・・・・。
みんなで とことん楽しみましょう!!!
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