今日も生きてる。明日多分。今日は どんな人、どんな事に巡り合えるかな?
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2005/06/30(木)   100w
 午前中 急に暇を感じました。 次に来る超忙しい仕事が
資料待ちだったから それが届くまでは暇の上に胡坐をかくつもりだったのに、どうもそれがうまくいかない。
 こういうときに何故に誰からもメールが来ないのか?
 暇にしてろって言う自分と何かせずにいられない自分・・・。
 いろんなイヴェントの段取りも見えてきてて、今は気持ち的に
せいてはいけない、そう自分に言い聞かせてる。
 
 捨てる神あれば 拾う神ありとは このことでしょう、
100wのさやかさんから
連絡が入った。
 「せんせー 今家にいますか?」
 「うんうん いる いる! 何?どこにいるの?」
 もう彼女は来ていた。
 ちょうどよくHITOMIさんのレッスンを控えていたので
 「逢っていけば?ラッキーじゃん!」などといいつつ
ラッキーだったのは 僕のほうで、さやかの実家のお母さん
が作った ほっぺの落ちそうおすそ分けというには
もったいない量のなちまきをいただいた。
 HITOMIさんが来るまで待てず 先に少しいただいた。
 「そっか〜?福島のちまきってこんな風に食べるんだ〜。」
 山へ行ってとってきたというここらじゃ見当たらない大きな
笹に包まれたちまきには、笹の香りがほんのり移ってて、
真っ白なもち米を これまたほんのりと表面だけ緑に染めてる。
 僕が食べたことのあるそれまでの ちまき の概念が
がらりと変わった。
 「ああ そう?これつけて食べるんだ?」
 それは こっちではあまりみない緑がかった 黄粉。
 素材の香りのわかる黄粉で、シンプルに少しの塩と 
程よい砂糖の味が 笹の香りをさらに盛り上げてる。
 感動という言葉を使っていいだろうと思った。
 「すっげーうまい!」 「」から「」の間こんなにいろいろ
思ったけど あまりのうまさに出た言葉は意外にすくなった。
 まいっか リポーターが試食してるんじゃないし。
 やがて HITOMIさんがレッスンに来て 二人は対面しました。
さやかさんはHITOMIさんの歌聞いて感動して泣いてた。
 なんか嬉しかった。
 HITOMIさんはさすがベテランで 2曲目は「イメージがだぶるな
どうやって弾こっかな?」なんて考えながら弾いてるのもばれる。
 なんか気持ち入ってないって感じでばれる。
 新入りのさやかさんが見てない間の出来事でよかった。 

 というわけで HITOMIさんと Sさんとのリハもでき
Yさんとさやかさんと僕とで 彼女が行きたがってた
沖縄料理の店にもいけた。
 店の名前は「なんくるないさ〜」(なんてことないよ)
 寄寓にもこんどさやかさんが歌う歌の題名と同じ。

2005/06/28(火)      自分の向かう先
 自分の向かう先を 一生懸命みようとしてる。
 自分の向かう先は 自分で決めるんだろ?

 人の向かう先が なまじ見えるやつは かわいそう。
 同じように 自分の向かう先が見えるって錯覚して
 一生懸命 みようとして 無駄な時間すごしてる。

 わかるわけないよ そんなもん。
 成功したやつが 自伝で 「あの時 私はこうなるって姿が
見えたんです。」って、後になって語るのは、言葉の綾。
 それは 言い換えればこうなるぞって覚悟を決めた瞬間。
 でもきっと そういう思い込みはあったほうがいいのだろう。

 弟子のオーディションの結果が出ました。
 プロのフルートの先生相手に ジャムセッション形式で行われたそれを、最初は後ろのほうで 神妙な面持ちで、正座して見守っていたけど、しばし 僕にしかわからないであろう感動を味わった後、
最後の曲にいたっては「僕も混ぜて!」って言っちゃったぐらいだから、結果は見えてたけど、フルートの先生になんていわれたのかを
彼女自身の口から聞きたかったから、別のレッスンのあと、もう一度
あって話をしました。
 もうしばらくするとMSMUSICの講師が 1人増えると思います。
 



 

2005/06/27(月)   いい予感 悪い予感

 ある時期 かき消してた悪い予感が 当たっていたことをまざまざと見せられ 苦しかったけど、その時期を 過ごしたおかげで、
 今いい予感ばかりが当たってる。
 予感って言ったって 予知能力とは違う。
 僕は、霊能者でも占い師でもなんでもなく、ミュージッシャン。
 今目の前や 自分の中にある 心のエネルギーにチョッと敏感なだけ。
  だからこのまま行くと こうなる ああなるってことが、少し
予測しやすいだけ。
 ある占い師に 「ヒカルさんも占い師になれば〜。」って言われたけど遠慮しといた。
 悪い予感は 警告として、受け入れればいい。
 そう思えた瞬間から 楽になり始めた。
 悪い予感のときは 少し脳みそ使って、進路を変えればいい。
 いい予感は そのまま 心のままに進めばいい。
 未来は 自分で切り開くものなんだから。

2005/06/26(日)      日曜日

 いいこと 大変なこと目白押しだった。
 しっかし こんな単純な人間が よくここまでいろんなことに出っくわすもんだ。
 でも逃げるまい。 ちゃんと1つずつ片付けよう。できることから。
 今日は 日曜日。 レッスンもあるけど、リセットもできる。
 裏掲示板がすっごくホットで、楽しい。
 今度のイベントも みんなワクワクしてるのが伝わってくる。
  昨日は突然の来客と 3人で 買ったばかりの
スペシャルティコーヒーを飲みながら 宴の前夜祭をした。
 偶然に任せるのも時には悪くない。
 どれ位ぶりだろう? 突然誰かが来るって言うの。
 いいもんだ。

2005/06/25(土)     歌のお姉さん
 歌のお姉さんから久しぶりに電話があった。携帯からだった。
 電波が悪かった。
開口一番
お姉「もしも・ヒカ・・ん今度のウ・のお兄さ・の仕ゴ、何・もネタ考・・ない・しょう?」
お兄「・・もしも〜し・・あれ? 電波悪いるいみたい・・・お〜いもしも〜し・・おおい。途切れてるよ〜」
お姉さん「コン・・うたのおにい・・ネタ・・んがえてな・でしょう!!?」
お兄「もしも〜でんぱわるいみたい・・途切れてきこえない・・。」
お姉「・あ〜か〜ら〜! まだネタ・・んがえてない!・しょう!?」
お姉「・こえない?・・今・・だから・・あ・で・けなお・ね・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・きれた。・・・・・・・・・・・・・
 ミュージシャンが言うのもなんだけど、
 世の中には 聞こえないほうがいい音もある。
 そう思った。
 3時間以上あとに、電話をくれた彼女は いつもの優しい歌のお姉さんだった。
 ちょっと 突っ込みいれるつもりが電波が悪く 大声を出すと、
その声が本人の無意識の部分にさえ働きかけ、結構感情的になる場合がある。
 
レッスンでやってる発声練習は、この逆バージョンで、本人の心理状態より、少し明るく大きい声を出すことで、ハイな気持ちを誘発する。

2005/06/23(木)  0地点 

 雨の日は しょうがないよ。
 こんなもんだよ。
 ここから始めよう。 無理せずに。
 話ししよっていったけど、どうせ交わす言葉より
 目を見てて見えてくるものの方が 多くを語ってるから、
 話はどうでもいいのかもしれない。
  幸い今は 嘘つきは 僕の周りにはいない。
  それが唯一の救いで、ようやく周りを見ても
 眩しくなくなったばかりだから、もう一度
 丘に登って 全体を見回してみよう。
  見下ろした僕の町の 意外と近くに 
 君は住んでいたのに気付くかもしれないね。
  多分 ここが0地点。

2005/06/22(水) 長い日記を
長〜い日記を 書いて 消しました。 ある人が僕に 「人を信じられなくなった。」って言った事から始まる日記でした。 なにか ヒントがあげられたらって思い 書いたけど、削除しました。 結局 わかったのは自分の事。 こういう時 ただの男の俺が 講師モードの僕が なんていうのか?
それぞれが 通り道は違ってもたどり着いた答えはほぼ一緒だったので それに満足して 消しました。

2005/06/21(火) 今日も 1日が・・・
 今日も1日が終わろうとしてる。
 ここのところ 結構健全。
 昼間 みっちり レッスンやその他の仕事して、
 夕ご飯ちゃんと食べて 朝まで寝て。
 徹夜の仕事もしていない。
 充実してるから、いい疲れ方みたいで、
 飲めないなりの 少しの晩酌などしても、悪酔いはせず
ぐっすり眠ってる。
 もう少ししたら またおのずと 何がしかにおい立てられるように
徹夜の晩も出てくるだろう。
 みんな いろいろあるようで、でもきっと 乗り越えられるから
大丈夫だよ。
 今は何もしちゃいけないし 何も出来ないけど、ちゃんと俺がついてるから。 
   何も心配せずちゃんと寝てください。

 ちなみに 今日の締めくくりは子のこの歌でした。
  おやすみなさい。

2005/06/20(月)    ピアノの音色に・・・

 お弟子さんの特訓が終わって、ちょっと聞いてみた。
 「あのさ、・・・(ってひとしきりピアノ弾いて)こんな風に
ただ 何の曲って言うんじゃなくピアノ弾いたことある? あるでしょ?・・・・ちょっとやってくんない?(何の躊躇もなく、ピアノに僕と入れ替わりに向かった彼女が始めて 少し動きを止めたので)・・ これは 試験とかなんかじゃないから。」と言うと彼女はピアノを弾き始めた。
 にくたらしいぐらい 思ったとおりのピアノを弾いてくれた彼女は、
何にもほとんど考えていない風で、その昔1りぼっちの時期に 僕がなんとなくただ弾いたピアノを聞いて、涙ぐんでたあの子の気持ちが今になってちょっとわかった気がした。
 プロのいやらしさで 泣かそうとしても誰も涙ぐんでもくれないピアノ、理屈こねずに ひたすら弾くしかないんだって、この子に教わってどうするの? 弟子しょ?この子は? ってこころのなかで自分に突っ込みいれて、先生に戻った。
 この子に早くステージに上がって欲しい。そう思いました。
 

2005/06/19(日)   余所見が直らなかった自分

 その曲だけ振り返ると 全然満足いかなかったんだけど、
発表会で、泉谷し○るの 春夏秋冬 と言う曲をやりました。
 その一説に 
“隣を 横目で覗き 自分の道を確かめる
  また一つ ずるくなった
    当分 照れ笑いが続く”
  て言うのがある。
 無頼者を目指してる割に この一説には やたら思い当たる。
 弱虫の自分。
  人のことを わかって上げたいなんて奇麗事だけじゃなく、
  人の事知ることで、自分のことを知ろうとしている。
  そうしながら ある人には 自分のこれから
ぶち当たるであろう壁を見、 またある人には 自分がついこの間
抜けてきた道筋を見、助け合える人とは おのずと長く
一緒にいられる。 屈託のない笑顔を交わし、楽器の音色や歌声を
交わし、暖めあえれば、幸せでいられる。
  
 昨日 某ライヴに行きました。 窓の外に 電球に照らされたくもの
巣を見つけた。 ぐるぐると回りながら小さい蚊や、それよりは少し
大きい蛾が飛んでて、それを ボーっと見てた。アイスコーヒーの
残りの氷で口を冷やしながら。
 となりにFさん 正面にYさんがいて、戯れに元気玉の交換しながら
穏やかな空気を取り戻し、くもの巣をみてた。
 巣の中心には 蜘蛛がいて、時折かかる蚊の小さい振動には微動だにせず、ちょっと大き目の蛾がかかった振動には即座に反応して、獲物を
がんじがらめにしにいってた。
 かかってしまったのに、蜘蛛に相手にされることもない小さな蚊にも
 すばやく獲物に襲い掛かる蜘蛛にも、粉を散らしながら最後の抵抗を
する蛾にも 感情移入することなく ただただ その風景をじっと眺めてる自分を、今までミュージシャンとして、歌人として自分に許してきたんだろうか? そういう自分を認めることで、歌がかけなくなるような目に見えない恐怖感に、負けていただけじゃないか?
 この間 これまた 戯れに 安い占いをしました。
   出てきたキーワードは、 調和 でした。

2005/06/18(土)       俺って・・・・・・。
 何なんだろう? この意地は?

 普通に聞いたら 面倒くさいや で終わっちゃうものを、

どうしても、Fさんと 稲さんの前で 四苦八苦して コード取れなか

った曲が 忘れられなかった。

 立場は 半分講師 半分音楽仲間 みたいな微妙な夜。

 久しぶりに会った 稲さんは何も意識せず こういうのギタリストの

Kさんは、完璧に弾いちゃうんだよねなんて後ろのほうで言ってた。

 1度はその曲忘れることにした。 でも 気になった。

 ゆがんだ耳では 音が聞けない。 あの時の僕の耳は ゆがんでた。

そう思うことにして、今朝 仕切りなおして

ミュージシャンモードの僕が その曲を聴きなおしてみた。

 ギターと言う楽器は 鍵盤と違い 6本の弦しかないと言う特性上

僕がよくベロさんに言われる 音を減らすっていう引き方を

おのずとせざるを得ないから、ある意味うらやましい。

 そんなことを思いながら MDに落とした曲をイントロ

やAメロ Bメロ Cメロに区切った。

 りりぃ ってどんな人だ? まいいか?

 この間はなんであんなに 音が取れなかったんだろ?

 今は すいすい取れる。 自分がこのホームページのQ&Aに書いた

コツを思い出した。 なんだ俺? 自分が言ったことに教わってる?

 しっかし分数コード多い。 素直なマイナーコードやメジャーコード

ほとんど出てこない。 ジャズかこれ? ああ ジャズだ。

 でも コード取り終わって 確かめ算のように一緒に弾いて見たら

まんざら嫌いじゃなくなってた。

 Fさんが歌ったらかっこいいだろうなって思えた。

 満天+樂宴でやるのかな? ON MY なんとかってこの曲?

2005/06/17(金)   この人 誰だっけ?
 
 とあるカフェで“いつもの”を飲んでると、明らかに
僕より年上の男の人が隣に来て、
 「光さん ○○って子知ってますか?」といった。
 僕にとっては、あなた誰でしたっけ? だったけど
それがいえなかった。
 「○○? 若い子ですか?」
 「そう ○△(ライヴハウスの名前)に出てた・・あ○○(この名前は知ってた)の仲間の」
 「ああああ! あの子!」携帯を取り出し その子の顔写真を見せたら「そうそう この子ですよ。 このこね・・」
 ひとしきり どの変で僕の話題が出てたのか聞いた。
 思わぬところで僕の話が出ていたことが嬉しかった。
 「そうですか? 意外と知られてたんだぁじゃますます地元で
レンタルビデオやのアダルトの棚なんか行けないな。」
 もうどれ位行ってないだろう? まそんなことはどうでもいい。
 とにかく この人誰だっけ? わからずじまいだった。
 
 あとでこの話をYさんに話すと 「結構知られてるんだね?」
と言われて悪い気がしなかった。
 「テレビの仕事でもくりゃ もっと有名になるんだけどね」
  「え? 出られるの?」
 「出られるさ、記憶喪失になって、どこかの海岸にでも
打ち上げられれば・・」
   「インタビューに?」
 「そ・・ ぃや〜 ・・有名になりたいなって・・・思ったまでは
覚えてるんですが・・・ってね。」
 Yさんにはひどく受けた この話ライヴのMCネタになるだろうか?
  それより 実際の物忘れの心配すべきだろうか?

2005/06/16(木) 今目の前にいるいる人々

 今目の前にいる人々がまぶしい。

 なんでこんなに輝きあってるんだろう?
 
 次のライヴでは 新しい楽器に挑戦って言ってる人。
 
 初出演に向けて 曲選んでる子、

 早く人前で弾きたいって、自分で自分のお尻たたいてる子、

 久しぶりに ギターの音色聞かせてくれて 切ないはずの曲が

どこか明るく聞こえちゃう あの人。

 お互い 同業者としても相談し合えるあの子。

 でも 待てよ? 

 自分もいつもちゃんと輝いてないから 希望や目標もって

生き生きしてる人がまぶしいんだ。

 そっか? おんなじワット数か それ以上じゃないと

きっとまぶしいんだ。

 

2005/06/15(水)       雨の中
 雨の中 僕が 電話に気を取られてる間に
にゃん子せんせー(姉妹校のお世話になってる講師)が来てくれてた。
 野暮な電話で 出て行けない僕を待つ間 雨の中庭の水道使ってなんかやってるのが窓越しに見えた。
 少し話した後 にゃん子先生の帰り際 手を洗ってたんだと思ったその行為が このお花生けてくれてたんだって知った。
 発表会も終わったのに 気付くゆとりがないなんて
やだね?
  失礼しました。
 ありがと。

2005/06/14(火)    自分を持ってる人

 自分を 持ってる人がいいね。

 自分を持ってると 何とかなる。

 自分を持ってると 輝いて見える。

 自分で決めないと 人任せになる。

 自分で決めないと コケた時人のせいになる。

 自分で決めないと 成功した時人のおかげだけになる。

  激しい力に身を任せ遠ざかってゆく岸を

  ただ無表情に眺めるみたいなのは、

  恐ろしくって 僕には出来ないから

  多分 僕は 自分を多少は持っているのでしょう。

  幸い 僕の周りには 自分をちゃんと持った人ばかり。

   余所見等しつつ 自分の道を確かめるやり方も、

   そろそろ 卒業して見ます。

   またちょっと疲れて立ち止まるまで。

2005/06/13(月) 突然の 贈り物!
突然の 贈り物! それは
今回は 花束ではなく、
一本の電話でした。
この間 日記に出てきた Kさんからでした。
「せんせー 戦わないで 歌ったら 優勝しちゃいました!」 だって。 優勝よりも 彼女が楽しんで 戦わずに歌えた事が スッゴい嬉しかった。

2005/06/12(日) 「先生 つらくないですか?」
 星座も違う、性別も、血液型もまるで違う、ずうっと年下、

なのに、僕の遠い過去の姿を、ほじくり出しちゃう子がいる。

 そういうことするの○○セラピーとかっていうのを

やってるような人だけだと思ってた。

 知らない間に 封印してすごしてたことまで。

 かばん持ち、教室掃除、その他こまづかいをしながら、

音楽を教えてもらおうと、一人故郷を離れたあの頃の自分を、

思い出さずにいられない。

 もし、「仕事にしちゃうと、いろいろ大変だよ。」の一言に

集約出来たらその子にカッコつけてられたかもしれない。

 でもそういうことしちゃいけない相手だと思った。

 「日常何気なく聞こえてくるピアノが、 つらかったんです。」

の一言が僕にそれを許さなかった。

 言葉を選んでるつもりもなかったけど、出たがっていないような

出さなきゃいけないような自分の胸の奥にしまってあることを、

しまってあったことさえ忘れてたことを

不器用な言葉ながらなるべく話した。

 「先生つらくないですか? 私と話してると・・だって・・。」

 話の途中で彼女が僕に聞いた。痛気持ちよかった。

 長い間 亜脱臼してて、普段はその痛みさえ全然ない僕の右肩

を、「直りますよっ。」ていわれた時の感じにも似ていた。

 話の終わりの頃 口を突いて出た言葉があった。

「そういうわけだからさ・・近道できるところはしちゃって・・

 俺のこと 超えて・・・。」

 あの時 お師匠さんに僕が言われた言葉だった。

  言葉の綾みたいなので、くくって無理やり自己完結させてた

 先生と生徒 師匠と弟子 の違いに触れなおさなきゃいけなくなりそ

うです。

 その後やたら 眠くなりました。 すっごく眠くなりました。

 せっかっくその夜 久しぶりにお邪魔して、僕よりも力のある黒い

大きな犬の ディープキッスの洗礼を受けつつ、Yちゃんのダーリンが

釣ったおいしい魚をいただいて楽しかったけど、ちょっと眠そうな顔し

ちゃったかも。

2005/06/11(土)    土曜の朝を迎えて
 土曜の朝を迎えて振り返る一週間。いろいろありました。

 ちょうど先週の今日発表会で、ばたばたして次の日から仕事入れるな

んて今年初めてでした。

 多くの先生がたは、次の日はオフにしてそうな気がします。

調べてないからわかんないけど。そして今週は団体レッスンもあり

隔週で忙しいんですが、ちょうど忙しい週に当たってました。

 感動する出来事 悲しい出来事 いっぱいいっぱいあり、

日記に書ききれません。

 昨日はBGMの仕事で 何かの記念日を思わせるご年配のカップルが

きました。 とっても幸せそうで、最初カウンターに男性一人で

おられたのが、待ち合わせだったらしく、お相手が来ると、

ピアノのそばの席に移られ、楽しそうに聞いていってくれました。

 こそこそと聞こえてきたのが「ねぇリクぇ・・見ない・・マイウ

ェ・・」 BGMを引いてるときの僕が意外と地獄耳なのを

知る由もないもない二人に、もちろんマイウェイ弾きました。

それからというものBGMなのにお二人は 僕に一曲ごとに拍手をくれ

た。 拍手しづらいように つなぎの音入れてるのに。

 こういうの久しぶりだった。嬉しかった。調律も僕が勝手に思ってる

だけかもしれないけど、この“記念日”に間に合ってよかった。

 まあいいか 僕にとってはある意味記念日だし。

2005/06/09(木) 戦わない 歌
昨日Kさんが 思い出し泣きしながら、発表会の感想を話して下さいました。
「私ね みんなが喜んでみてるのに一人で泣いちゃった…みんなは 私の忘れかけてたもの持ってて一生懸命楽しんで歌ってるんだもん。」 リハーサルの時 出演者の皆さんに話した内容を彼女は知らないのです。 彼女は 歌の大会に何度も出ていて、その都度審査員さんたちから頂いた批評を大事に歌い方の参考に 解らない所は 僕に聞いてくれる。 明るくまじめな人です。ある日僕は 彼女に こんな事を言った。 「あんまり それやりすぎると、習字で言うとお手本下に引いてなぞったみたいになっちゃいますよ。自分の歌い方でいいんじゃないですか? 自分だけの。」
でも その時は それ以上も 以下も言う気がしませんでした。それは 言っても通じないんじゃなくて、もう彼女はわかってる気がしたし持ってもいるって思ったし 確実にそうなって来てるのをわかってたし。
で、その辺のことにとどめをさすように 僕がじゃなくMSMUSICが(出演者のみなさんが) 彼女に大事なメッセージを言葉を使わずにくれたんです。
仕事でやってると僕も つい プロのいやらしさで 何かと戦いそうになるときも 実はあるのです。
僕も MSMUSICの生徒だ って どこかで最近言った覚えがあるけど 本当にそう、嬉しいもらい泣きしそうな苦笑いしちゃいました。

2005/06/08(水) ヒカルにはわかんないよ。
奴に言われた事 “恋と愛の違いは ヒカルにはわかんないよ。” なんか 子供あつかいされてるみたいでむかついた。
今なら分かるもん。
愛は もらいゲロしながら介抱しても増えていく。 恋は もらいゲロすると さめていく。 どうだ!? こんな事 むきになって言ってる事事態子供………かな?

2005/06/07(火) どうしても避けて通れないもの。
どうしても避けて通れないもの。
昨日の日記の延長線上に また これでもかとばかりに 出逢ってしまう子がいたりするもんだからもう正念場のようです。
秘密なんか元々ないけど 教えようのない事まで 教えたいって思う。
僕の持ってる音楽は全部あげるからって言ってはみたものの・・・さりとて 芸は盗む物 なんてどうしても僕のセリフにはならない。
とにかく生徒だろうが 生徒と言うよりは弟子よりの存在だろうが 感じ取れる熱意の分だけ一生懸命やるしかない。 生徒の愛し方もやっと自信がついてきた僕が…ってちょっと弱気に一瞬なってしまったことも事実だけど 僕が聞いてしまったあのピアノが 過去の自分の感性と限りなく近いのも事実だし。 迷うのはとっくにやめた筈だし、もう俺は俺でいるしかないって決めたばっかりだし、考えるのは止めようひたすら感じるままにやろう。 頑張って いいセンセ演じてたんじゃ体当たりに耐えられないだろうし。 あ また 解りづらい日記かいちゃった。 今度は もうちょっと解りやすく書くようにします。

2005/06/06(月) ほっとしてる間もなく
発表会おかげさまで なんとか無事終了 ありがとうございました。
録音された発表会のテープを聞き、いろんな感動でちょっとウルウル。
でも ほっとしてる間もなく次のテーマが僕に降りかかって来てしまいました。 どうしても 自分の過去を振り返らざるを得ないようです。 しかも たぶん僕が自らの音を 演歌臭くしないために 余り直視せずにいるであろう部分を。
でも 出会ったいくつかの涙や 沢山のわらいの中 今回珍しく出会った悔し涙(発表会とは一切関係ありません。)を 無駄にさせるなっていうテーマからは 逃げるまい。って思います。
よく 解らないとは思いますが いつかちゃんとお話します。

2005/06/05(日)    ありがとうございました。

 頑張らない ひたすら頑張らない、だけどとことん楽しむ

発表会が 終わりました。

 いろんな人間模様が同時進行で見られる感じで、勉強になります。

 そして今回は、自分のこともより詳しく感じ取ることが出来ました。

考えることをやめ、ひたすら感じ取る何かに応じてピアノ伴奏してる

感じが、出演者の方々や、お客さんから寄せられたメールでよみがえっ

てきて、ああこれでよかったんだな、今回はこれでよかったんだなって

思えました。

 終わった後の疲れの出方も 全然違ってました。

 肩に来ない 後頭部に来ない 全体にいい疲労感があって、

ある意味快感でした。 打ち上げでお酒飲んだこともありしいて言えば

腰にちょっと来たかな? って感じでした。

 打ち上げも 疲れてはいるんだけど、もうちょっとみんなといたい

って言う気持ちが勝っちゃってて、同じ大勢で座っていられず、両脇の

子に変わりばんこに寄りかかっちゃったり、いすの上に正座しちゃった

りしながらゲラゲラ笑ってました。(げ!だらしね〜。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  

2005/06/03(金) やっと抜けた!
 抜け出せた今だから 白状します!

 6月4日の発表会に 間に合ってよかった。

 今まだ2日なんですが、思わず書いてます。

ちょっと いや結構、それも長い間 不調でした。

 先が見えててどうすることも出来ないこととか、

ちょっと抱えすぎてた。

 頭では答えがわかってることに 心がもう一つついてこないでいた。

 いつもなら 頑張るのやめた! って掛け声とともにす〜っと

楽になってた。

 いつもなら、いい意味で居直ろうって合言葉一つで

簡単に直った。

 でも何かから目をそらしたまま過ごしてるうち、いつの間にか

じわじわと、積もった心の目のよどみは 思ったより重傷だった

みたいで、どれをやっても 少しずつしか良くならないでいた。

 救いは ステージのときレッスンのとき 自分を取り戻せてたってこ 
と。

でも、やっと吹っ切れました。

 6月4日に間に合ってよかった。

 朝 感謝の気持ちがいつもなら沸いてくるんだけど、

いつの間にかそれが鈍ってて、でもそこでこんなにいろんな人に

お世話になってるんだから、感謝しなきゃ って頑張っちゃうと

僕の場合、いまいち。 勝手に沸いてくる感謝の気持ちこそが

僕の心のバロメーターで、やっとそれを取り戻せました。

 中には勘のいい子がいて 久しぶりに会ったと思ったらその辺突っつ

かれた。(まあ憎めないいい子で、彼女なりに心配してくれてたんだけ

ど。)・・・・・・・リハーサル行ってきて 続きかきま〜す。・・・

>>><<<>>><<<>>><<<>>><<<>>><<<>> ただいまです。
 隊長のベースの上で遊んで、さらにパワーアップして戻ってきました。

 んでどこまではなしたっけ?あそうそうつまりある種のスランプだっ

たんです。 そこへ持ってきて、自分の中心をしっかり持つんだ!

なんて 精神統一みたいなこといっぱいやっちゃってたから、変に

勘ばっかり鋭くなっちゃって、とどのつまりは、いやな予感ばっかり

当るようになっちゃってた。

いい勘のほうも 相変わらずロト6はあたらなかったりするんですが  
 親友に自分のおろかさを笑い飛ばしてもらったり、不思議な気孔整体

の先生に、言われるだろうな〜って予測してたこと全部言われてみたり

 それでちょっとずつ楽になってきてた。

 でやっとその悪循環にとどめをさせた感じです。
 
ちょっと前、いきなり通りかかったYちゃんが、

「何もの思いにふけってるの?」ってメールくれたことがあった。

 庭のベンチで ぼんやりしてるの通りすがりざまにみられたらしい。

 そして 次の晩だったか レッスン後に玄関のドアノブにに 

彼女のダーリンが釣ってきたというおいしい魚がビニールに入ってかか

ってた。

 おいしかった。

 でもお礼がいえなかった。 実感をいまいち伴わない 

“ありがとう”は、なんだか、彼女にだけはばれる気がしてたから。

 んで、今日やっとお礼のメールを出せた、ついでに発表会が近いこと

も知らせた。

 その返信の最後に 光ちゃんのピアノ大好きよ♪ と添えられてい 

た。と同時にBBSの書き込みにあった似た内容のことも思い出し、

ちょっと麻痺してた感覚にいきなり電源が入ったみたいに 感謝の気持

ちがあふれて 涙が溢れてきた。

 もう大丈夫だと思ったころ、隊長がきてすばらしいベースを弾いてく

れたから、今まで弾いたことがないようなフライミートゥーザムーンが

弾けた。

 やっと あの音が取り戻せた。 それ以上かも。

 バカにハイになった。

  皆さん ありがとうございます。

  すっごくすっごくありがとうございます。

2005/06/02(木)    もう 気分は前日 +リラクゼーション
 金曜日は 夜お店の演奏とレッスンがあり、その辺のからみで

僕の中では、今日すでに気分は発表会前日です。

 あちこちで エラーメッセージの出るこのコンピューター

を閉じる前に、この日記だけは 何とかつけておこ。

 出演される皆さんへのメッセージは とにかく楽しみましょう。

の一言にすべて行き着きます。

 その曲にこめられた 喜怒哀楽 季節 風景・・・。

 最近レッスンの中でIさんにこんな話をしました。

 「僕ね、めったに行かないんですけど、親父連れて

カラオケに行った時、親父が 軍歌歌うの実はすっごくいや

だったんですよ。何でつらい戦争の歌なんか歌うんだろう?

この楽しいはずの時間に? ってね。でも その曲とであった

当時、親父の周りにはそれしかなくって、歌詞とは関係なくその歌で

青春時代みたいなの思い出してたらしいんですね・・初恋とか・。」
 
 そういえば おめでたい歌詞の歌でも、それよく聞いてた時期に

失恋してたら、そのおめでたい曲聞いて切なくなったりすること

もある。

 そうそう 生徒さんの中で、とにかく歌が好きで、歌ってると

バラードだろうが 失恋の曲だろうが 軽やかで楽しそうに

なっちゃう人がいます。このタイプの多くの人は、楽天的で、前向き、

だからレッスンの都合上「これ悲しい歌なんだから 

もうちょっと悲しげに歌いましょうよ。」なんて言うことは言うけど

言ってる僕が、うれしくなってる。  発表会では それもよし!!

 また ある人は 自分の魂から その歌詞に同調共鳴するものを

最大限に引き出し、その思いで心をいっぱいにして歌う。

 そういうのって伴奏してる僕の腰よりの背中をざわつかせる。

 そのメカニズムはよくわからないんだけど、それが出てるときって

その歌い手を一切見なくても、心の波からくる微妙なリズムの遊びに

自分でも曲の後10秒ぐらい言葉を失ってため息ついちゃうぐらい、

ぴったりついていける。そういうのがあった後って、

僕はやたらハイになる傾向があります。 んでその後しばらく

お互い同時におんなじ様なこと 言い出しちゃったりする。

 どれも、音楽の楽しみ方ですね。

 また楽屋がわいわいがやがや にぎわうんだろうな。

 ポップスの人も フォークの人も、オリジナルやる人も

演歌の人も みんな 音楽の“楽”でつながっちゃう日だから。

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 5年〜10年 かかること。
 それ以上かかること。
 中には あります。
 人が 1日でクリアーしたことを、ある人は長い年月をかける
場合があります。
 多分 そういうの 音楽でなら近道の手助けは出来ます。
 でも、誰かが 誰かを信じる。って言うのは、それが誰なのかで
そして相手が誰なのかで全然違ってくる。
 それ以前に、こういうことで悩んでる場合、自分の体験も含めて
実は 本人が 本人自身を信じきれないでいるケースがあります。
 全面的にというのでは決してありません。
 ある人は、弟としての自分の一部だったり、ある人は恋のことだったり。仲間としての自分の位置だったり。
 音楽は、一時的に そういったものを取り去ったところで、
心の調和を味あわせてくれることがある。
 みんな 社会や ご近所づきあいに戻れば いろんなしがらみや何かがあって、目先の1歩ずつしか見えなくなってみたりして、勿論僕もそういうことがあって、頑張って歩いてたつもりが、ふと気がつくと
ぐるぐるおんなじところ廻っちゃってたりして・・・・。 
 そのふと自分の位置に気づかせてくれるのは、大事に思う人の
何気ない一言だったり、もういっぱいいっぱいになっちゃって、どうしようもなく立ち止まったとき、ため息の向こうに聞こえてくる鳥のさえずりだったり、あるいは静寂かもしれない。
 その瞬間に気づいたなら是非 あなたが美しいと思う音楽を聴いてください。
 もしそれを聞いて 涙が出るようなら ひとしきりないてもいい。
  弦楽四重奏の 余計なアレンジしてない スローテンポで
演奏されてるパッフェルベルの“カノン”あたりが僕のお勧めです。
 難しいことは考えないようにして、なんか心がリセットされたかな?
って感じがしたとき、最初に頭に浮かんだ一言を大事にしてみてください。 それがすぐに実生活上の何かと結びつかなくてもいいでんす。
  一日二日でピンとこなくっても、後でその言葉に思い当たった
なら、あなたも 多分インスピレーション派です。

2005/06/01(水)     感謝 感謝
 事あるごとに あれ大丈夫? 
 
 これちゃんと発注した? 当日何やればいい?

 って みんなが世話やいてくれてます。

 僕の プライヴェートな心とは別のところで、MSMUSICが

歩いてる。発表会に向けて早歩きで。

 みんなで助け合って 楽しいことは人数分掛け算で、

 面倒くさいことは、人数分割り算。

 子供の童謡に やっと出てくるようなこの

 究極の奇麗事、どこまで言い続けられるかが自分への挑戦で

 大人になっちゃうと100パーセントはありえなくて、

 でも MSMUSICを訪れる人たちは少なくとも

それを心の中に持っていて、今生徒さんたちが ガンガン

先生のはずだった僕に見せてくる。

 外側からの視線も自分で思った以上に MSMUSICが、認めてい

ただけてるようでいろんな企業さんから、プレーヤー派遣してって、声

もかかり始めた。

 だからよそ見をして 周りのプロダクションがどんな動きしてるのか

小耳に挟んでみたりしてる。 え〜?それ当たり前にやっちゃうの?

戦争だな こりゃ! っておもう。

 ぶら下がってる目の前のとりあえずおいしそうな木の実に手を出せば

甘い思いも出来る。 でもそれをしてるうちきっと本人も気がつかない

うちにその戦場の只中に身を置いてるんだよってMSMUSICが言っ

てる。

 よく冗談で 僕はMSMUSICの社長兼 お茶くみ兼 講師です。

 なんていうけど、本当は生徒だって思った。だから当然自分に

MSMUSICからたくさんの課題が出る。

 今 僕の手元に、楽譜はありません。今回は生徒さんが

それぞれ持ってます。

 刷り上ったプログラムの順に、伴奏を弾いてみる。

 どれぐらい具体的に、生徒さんの歌の特徴や癖を 把握してるの?

 この人の伴奏は ここに注意だな? あの人の場合は

レッスンではうるさく言ったけど、本番はちゃんと出来そうかな?

 まだメロディとりきれてないあの人

どれぐらいフォローすればいいかな?

 歌う表情までどれぐらい鮮明に思い浮かべて伴奏出来るのか?

 生徒さんたちへの 自分の思いが どの程度のものなのか

浮き彫りになる。

  結果は 発表会で・・・・。

 みんなで とことん楽しみましょう!!!


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