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2005/05/04(水)
ひっじょう〜にまいりました。
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K君の話には毎度目が点になる。
久しぶりに会ったので、コーヒーを飲みながら話をし、
旨いピアノがどうのこうのっていう話で、彼のお師匠さんの
知り合いのピアニストのホームコンサートの手伝いに呼ばれた話
を彼はしだした。
その話の中で僕が二度目に聞いた フジコさんと言う名前に、
「ちょっと待ってよ、まさかさあ フジコさんって・・あの・・
フジコ へ へ・・。」
彼はこともなげに 「そうだよ ヘミング。」といった。
僕は、目が点になりました。
僕は直接聞いた事もないけど 僕の生徒さん数人が、
例のフジコサンのピアノを聞いた時の話をする時、目の色が変る。
そういう人と間近であい、話をし、しかも近くでピアノを聞いた
という彼の事実に言葉を失いました。
うらやましい! 彼から聞いたフジコサンの裏話、
今度その生徒さん達にしようと思います。
驚いたついでに もうひとつ驚いた話、
彼が目の不自由な人を、ドラマーの知り合いと
道案内してあげた時の事、手を貸したり 肩を貸しただけで
2人がピアニストとドラマーである事を言い当てたと言う。
その目の不自由な人が なんとあの有名なサトウキビ畑
の作者だったって聞いたときもかなり驚きました。
おれ ミーハーかな? でもすっごいはなしだよね?
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