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2005/03/16(水)
シーズンオフの海
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九十九里の海へ ミュージシャン3人で行きました。 アドリブのアカペラでみんなで口バンドやりながら流れる景色を楽しみ季節はずれの海の家で 焼きはまぐりやかきにしたつづみ 〆はラーメンを回し食い。バンマスはスープを飲みたかっただけらしい。 海辺で貝殻拾ってバンマスのつきないおしゃべりを耳や脳味噌でなく 風景眺めるみたいに心できいたりして過ごしました。 人を好きになるのは 素晴らしい。 でも それって 言葉にすると いつも いつも なんかが違う。 ましてや 男と女だったりすると。 信じようとする余りに 言葉のあやにこんがらかって 返ってカラッポに見えてしまったりすることさえあるのでしょう。 みんなで歌ってる時の 安心感を感じると「何かを信じようと努力する必要なんかないんだよ。もう心でつながっている事をただ感じればいい。」 って誰かが 教えてくれてる気がした。 ちまちまかけずり回っていても その体の中にあるおおらかな心を どんなに作り笑顔しててもとがった波を立ててる心を おもい合う人同士ならきっと下手な言葉使うより察しあえるから。 時には空回りする 言葉の方が煩わしく感じる事だってある。 いっぱい歌ったな 今日は。
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