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2005/03/29(火)
一所懸命
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一所懸命に言う事。 に疲れた。
そんな事意識しなくても もういいや。
どうせ なるときは気がついたら一所懸命になってるんだから。
ある人に 思わず言った事。
自立自立っていってるヤツに自立してるヤツはいない。
僕が尊敬してる人はみんな 僕から見て ジリツしてるけど、
決まってこういう。
「一人でなんか生きてない。 あの人のお陰 この人のお陰。」
そういっては、そんなあの人 この人 のためにあんまり儲けになら
なくても仕事したり、ない暇裂いて会いにいったりしてる。
何にもできない時は 陰ながらその人の為に祈ってる。
その中には 金銭的に儲かってる人も
儲かってない人もいる。 僕ぐらいの稼ぎでは まだ 事業所登録しなくても
大して差し支えはないらしい。
それどころか、面倒な手続きを怠るとちゃんと事業所登録した方が
お金がかかる場合もあるらしい。
でも なんか お天とうさんの下を堂々と歩きやすい気がして
事業所登録をした。
その時親父との会話で 自立 って言葉が出た。
それを知る数人の人が おめでとうといってくれた。
それが嬉しかった。その言葉にたくされた温かく見守ってくれてる
気持ちが。
口で言うと 同じ言葉になっちゃうけど
僕は、自立 したいんじゃなくて、自律したいんだと思った。
金はそこそこでも 僕が思わず敬意を払ってしまう人は、
みんなこれをやってる。
時には見てて苦しくなる位 自分を 律している。
僕は ヘ音記号の楽譜の代りに コード を見て前に進む。
それは最低限の省略された、暗号化されたルール、それどころか、ソロ
プレイにおいてはコードさえも目安にしかならない。
僕は器用ではないからその時々必要でない全てのルールを
省かないと息がつまってしまう。
残った最低限のルールこそ、同時進行で進みながら
喜びを感じながら一生懸命守れる。
これを たった3〜4分の曲の中でだけじゃく、
人生そのものでやりなさい。
人と喧嘩せず 美しく響きあう為に。
こんな思いにいたるきっかけは、
ポカンとしてる頭の中に 僕自身に
言い聞かせるように湧いてきたその言葉からでした。
自立なんて いまやどうでもいい。
自律の先に 本当の 喜びを見出そう。
そしたらもっともっと
幸せになれるから。
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