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2005/10/28(金)
ホッと しよ。
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穏やかな日差しを 片隅にではなく 体中で感じよう。 2夜連続の出演が終わった。 今日は、お弟子さんが ランチでピアノを弾くひとり立ちデビューの日。 何も心配は要らない。音響機材のことだけちゃんと出来てれば。 インドメタシンさんが、そして生徒でありステージ上では仲間である愉快なみんなが いやな事、わずらわしいこと全て笑いに変えてくれた。 感謝ばかりが僕を包んでる。 大人という危うい薄皮が敗れてしまうと結構みんな駄々っ子で、 でも誰が決めたのかみんな大人でいようとする。 僕は こどもでいいや。 下手な大人より 多少しつけのいい子供でいよう。 いっぱい笑って、お手伝いできる時は出来る分だけして、 大人と書かれたいつ破けるかわからない堪忍袋を 手放そう。 そんなものがあるからついそこに何でもかんでも詰め込んで 平然を装ってしまう。 笑い という焼却炉でどこまで燃やしつくせるのか やってみてから もう一度 その袋が必要かどうか考えたらいい。 今は いらない気がしてる。 なんか気持ちいいもん。
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