今日も生きてる。明日多分。今日は どんな人、どんな事に巡り合えるかな?
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2005/01/31(月)        責任
 なんだか、責任について、

 考えさせられる事が、ありました。

 僕らみたいな人種が、一番やっちゃいけないこと

は、ステージに穴を開けるということ。

 それは肝に銘じてるんですが、そういうこと

守ったら、後はなるべくノーテンキを守らないと、

楽しいステージが出来ない。

 穴を開けない事に関してはギャラうんぬんではないんです。

 そこのところは微妙もクソもないのだけれど、

 人づてに伝わった話と言うのが厄介で、

それが面白いのは伝言ゲームぐらいな物です。

 あるとき 僕は 生徒でもない人が

僕の弟子だと人に話した事を聞きました。

 僕は その時「ええ?○○さん?いやその人僕のレッスン

一度も受けたことないですよ〜?おっかしいなぁ?」

 そういいましたが、よくよく探ってみれば

その人はライヴに来てくれたお客さんでお酒が廻ってたのか

その方が「私、光さんに弟子入りするから、・・・・

弟子だから・・。」なんて上機嫌で言ってたんです。

 勿論その場だけの酒の上での話しと思っていた僕は、

「そうですかぁ〜?ははぁ〜。」

なんて笑った覚えがありました。

 でも、同じことを、別の席でもどうやらその方が言ったらしく

それが、数人の口と耳を経るうちに、僕の弟子で

僕に歌を長い事習ってるみたいな話になっちゃってた。

 そうなると月謝を払って、光センセの

レッスンがいいといって本当にレッスン受けてくれてる

人たちに申し訳がない。

 例えそれを言った方が、どんなに歌が旨くて

地元で有名だったとしても。

 その時は、ちゃんと否定して、まあなんとか

事なきを得たのですが、ことこれがステージの話しになると

人伝に伝わった話が元で、危うく僕がステージに穴をあけた

形になりかねないと言う事もありました。

 また自分の言動に関して言えば・・・・

 僕が組んだイヴェントに もし 津軽三味線 と

告知があって 津軽三味線弾いてくれる人が

万が一でられなくなったら、どんなに赤字になっても

別の津軽三味線のお師匠さんに出てもらいます。

 僕が和太鼓を ショーの中で叩く仕事があったとき、

車がえんこした事がありました。

 この時、最悪の場合何十万かかっても、

現地で和太鼓を調達しなければと、青くなりました。

 でも、生徒さんにもお客さんにも、

「ミュージッシャンは、大嘘つきです!

 失恋もしてないのに 失恋の歌歌うときは

 自分さえも騙しきって 失恋した気になってる。

 その逆もまたありき。」 見たいなこと平気で言ってる。

 正直なところ 天然 です。

 自分でも 嘘つきなのか 正直者なのか わからない。

 ただわかるのは、自分以外の人の言動に関して

 直接聞いた話以外は

 少なかれ多かれニュアンス 若しくは 意味が曲がって

伝わってるから、気になるなら本人に直接聞くか、

あるいは気にしないといいってこと。

 できれば、本人の目を見てちゃんと確認したいです。

 数人を介して伝わってきた話の 口と耳の持ち主それぞれは

まるで憎めないいい人だったりするし。

2005/01/30(日)  うどんとビールとおしゃべりと・・・。
去年の9月27日の日記の職人さん夫婦に

誘っていただいてうどんを食べてきました。

 そのうどん屋さんもまた彼が、内装からテーブルまで

 てがけた店でした。
 
 うどんも好きだけど、僕は、このご夫婦の

お話を聞くのが大好きです。

 お母さんは お話好きで、お父さんは根っからの

職人堅気。

 本当の事を言いたいのではなく、
 
 本当のことしか言えない根っからの職人といった感じ。

 厳しさの中に 優しさがある人。

 そして おしゃべり好きの明るい奥さん。

 ご近所のツバメ同士が身内みたいに助け合って

生きてる話しもこの人から聞いた。

 でも、この人は 愛だの 情だのと言った

言葉は 一切使わない。

 でも、この人たちの日常そのものが

 愛だの 情に満ちているのを感じるんです。

 一生懸命生きてるけど、必死になるあまり

大事なものを見失うってことがない。

 技術の高さから注文家具なんかも作っちゃう

現代の宮大工(おみこしも作った事あるって言って

たから、たとえ話じゃなく本当です。)。

 きっと、何かに秀でた人が、誰に恥じる事もない

仕事を誠実にこなしていくと、いつかはああなれるんだと

思いました。

 

2005/01/29(土)  突然の 贈り物
 
 突然の贈り物。

 それは、花でした。

 音の美しさには、早くから興味があったけど、

植物の美しさに目覚めたのは、意外と近い過去で、小さいながらも

自分の庭を持ってからでした。

 中でも花の美しさと言うのが自分の中で更に鮮明にわかるようになっ

てきたのは、恥ずかしながらかなり最近の話し。

 教室に花を飾る事をすすめてくれた人、そして、重なるモンで

Yさんの同僚の方からも頂きました。

 ライヴじゃなく、BGMの日なのに花束二つももらえて

ラッキーな日でした。

 もらった時は恐縮しつつ、

「悪いねぇ〜 ありがとうございますぅ」

なんてかるいノリで言ってたけど

 帰り道 なんかしみじみ嬉しくなりました。

 そして 大貫妙子の(竹内まりあも歌ってました)

突然の贈り物って言う曲の最初のAメロの部分だけが

頭の中をぐるぐる廻ってました。

 ♪突然の 贈り物

   甘く香る 花束
    
    ほほを寄せて 抱きしめる ぬくもり〜♪

  あら オイラまた幸せボケしてる。

 ともあれ ありがとうございました。

 

2005/01/26(水)     生涯学習 

 皆さんこんにちは。
 日記の日にち空いちゃいましたが
いかがお過ごしでしょうか?
 僕はお陰さまで元気です。
 いろいろありますが、バタバタしながらも何とか整理
しつつ過ごしてます。

 近況報告になりますが、生徒さん数人が
目的を持って頑張る姿を見る中、僕もなんか新たな
目標を と思ったら某行政関係から頂いた仕事に
新たなものを見つけ ワクワクしてきました。
 何でも 生涯学習の一端だそうで、
「おなかから声を出そう!」と題された一枠の
講義をやってくれとの事。
 何でだろ? ワクワクしてます。
 おそらくはご年配ばかりの、それでも、今までやった中で
一番大人数の講義になりそう。
 ケーシー高峰よろしく白衣でも来て出て行こうかな?
 いっけね!お笑いじゃなかった。
 腹式呼吸だの 有酸素運動だのってこ難しい言葉を
ほんのちょっとだけ使ったら後は、イメージのつきやすくって
楽しい全員参加型講義、をやろうと思い、ネタを
じゃないや、カリキュラムを考えています。

2005/01/18(火) ああ〜 ラッキーデイだし やっぱ書こう。

 今朝 瞑想まで行かない心の状態で、

インスピレーションが湧いてきました。

 思い出したのは 首のヘルニアやった時、

 僕は、S先生とのジャムセッションを控えていて

かなり焦っていました。

 だから、先生(お医者さん)に、

「荒療治になってもいいから、どんなに痛い思いしてもいいから

本番の時にいつものタッチ

でピアノを弾けるようにして欲しいんです。何とか

お願いします。」って頼んだ。

 お医者さんにしてみれば、変なこと言ってこの患者は・・

って でも相当切羽詰ってるんだ

ってことだけは通じたんだろうけど。

 僕は、講師の立場で そういえば・・・・。

 「今度のステージまでに、何とかこのキーで歌えるように

なりたいんです。なんとか ステージの間だけでも・・。」

 凄い熱意を感じながら、その人がかなり年上である事に

わずかな躊躇をかくしつつ特訓に当たったのを思い出しました。

 今は そういう切羽詰ったものもなく、多分次に来る波に

備えてるような感じなんですが、僕の元を訪れる人が、

どこまでたどり着けるかを見極めようとするのと、その人が

何を求めているのかを見極めようとした時のギャップに、

これからさらに気をつけると、旨くいきそうなきがしてます。

 覚書代わりに日記に書いてみただけなんですが。

  スムーズにやりたいし・・何事も。

 ただのメモじゃん?(自分突っ込み)

2005/01/17(月)       弟子
 尊敬する S先生には お弟子さんがいっぱいいます。

 尊敬する B先生にも お弟子さんがいっぱいいます。

 和楽器の世界では、生徒さんを 弟子と呼ぶ。

 シャンソンの世界でも 弟子と呼ぶ場合が多いみたい。

 僕は、弟子と言う概念に何か歪みを持ったまま長い事

過ごしてきた気がしました。

 素晴らしい生徒さんに恵まれているけど

 弟子ではないって思ってた。

 Aさんと言うアロマセラピストと久しぶりに話して思いました。

 (ロールプレイングゲームで、さまよううちレベルばっかり

上がってもうボスキャラも2発で倒力があるのに、

一つアイテムを手に入れなかったばっかりに

次の街にいけなかったみたいな気分です。)


この日記に出てきた人々には、みんな 素晴らしい師匠

がいる。

 僕には、師匠と呼べる人が、いないんだと思ってた。

 師匠には 役目があって 迷ってる自分を

 見せるべきではないんだと思ってた。

 いつも毅然としてて・・・・。

 パントマイムとバランス芸で不動の地位を持ち、

同じ技は出来る人いるかもしれないけど、

同じ芸は誰にも真似できないであろうモン太郎さんが、

 ある日僕に、「ずっと 一匹狼でやってきたからね・・。」

って楽屋での会話の中でふといった、言葉に憧れを感じ

たあの時から吹っ切ったはずの何かが、目を覚まして

僕の中で何かを話そうとしてる感じがしました。

 旨くいえないけど 感じてはいます。

 見方を変えれば、師匠と弟子の固まりすぎた

概念を、崩せば、僕には、師匠がいないのではなく、

師匠が多すぎたんだって思いました。

 そしてそれがどんなに素晴らしい事か。


 日本で始めて、立ち襟のシャツ着て、

30分ずつ 3回BGMをひいた 九州の

観光地虹ノ松原のK館の白いピアノが弾きたくなりました。

 もう そのチャンスもないかもしれないけど。

 今の気持ちで もう一度。

2005/01/16(日) さぶぃ〜

 寒い冬の雨の朝ですね。

 一波乱あったオケの制作も 何とか無事終わり

それを受け取ったシンガーさんは先ほど家路に就き

 僕はほっと一息ついてます。

 漠然と ああ音楽やってて良かった って思ってます。

 多分 他の部分でかなり自分がルーズなのがわかってるから

微妙なバランスとったり、癒し系ライブに使うって聞いてたから

これまた微妙にドルフィンの鳴き声は入った様な音使ってみたり

そういう神経質な部分が自分にもちゃんとあったんだって

他の私生活にはないそれを感じて嬉しいのでしょう。

 ちらほら ライヴの話も浮かんできてます。

 決まり次第 お知らせします。 

2005/01/14(金) あららららららららら〜〜〜〜!
 今日は 踏んだり蹴ったり、

 泣きっ面に蜂・・・・・。

 日記が インターネットエクスプローラーのエラーで

書き直しになりました。つまり今書きなおしてるのがそうです。

 しかもその内容が 昨日苦労してキーボードに記憶させた

演奏情報(アレンジして作ったカラオケ)が、

8割がた出来てたのに一瞬で消えた事を書いたものでした。


 アレンジが旨く行って嬉しい朝を向かえ、気持ちいいもんだから

音楽室だけで止めときゃいいモンを、母屋まで掃除機かけたくなり

ワット数の大きい掃除機オンにしたとたん

ブレーカーが落ち、それで何時間も

かけてアレンジした曲が消えました。

しかもその時まだ気付いてなかったんです その事に。

 いつも 僕のアレンジやピアノのセンスを誉めてくれる

Mさんのレッスンの時、アレンジの参考の意味もかねて、

半分以上は単なる話の種に、聞いてもらおうと思い説明を・・・

「もと歌がこんなで、

今回アレンジしたのがこんなで・・・アレ?・・曲が出ない?」

 チョ〜バツ悪ぅ〜〜。

この時初めて失われたデータに気付きました。

 「な なくなっちゃった。(汗)ああ でっ

でもこんなのすぐ打ちなおせるし・・・。」

 なんていい訳とも負け惜しみともつかないこと言ってその場は

やり過ごしたものの、

結局後で少し時間があるといってくれたMさんの言葉に

甘えアシスタントしてもらい打ち直しちゃいました。

 かたじけない・・ありがとうございました。

 今度なんかおごらなきゃ・・・。

 
 でもいいや よき協力者のお陰で落ち込むまもなく

フォローできたし 今夜のもうひとつの仕事は

調律したてのピアノが弾ける。

 もう一頑張り 行ってきます。

2005/01/12(水)  解ってるからいいは やめようっと。
 先ほど書いた12日の日記でしたが

もうひとつ書きたくなって10日に移行しました。

 知らないうちに 何かが変ってて、

大事な人が 心を痛めてて、でも僕への 思いと言うか

スタンスは変ってなかったせいか 何一つそれを知らなかった。


 勿論 僕に力になれたかどうかと言うとそれは別の話し。

 でも知ってて力になれない 若しくはこの分野では

当てにされてないことがわかっている。 なんて

言うなら いい。

 知らなかった事が悔しい。

 そんな事が幾つかありました。

   ・・・続く・・・・・やっぱり続かない。

 しいて言えば 忙しい時ほど

 短くてもいいから自分の時間を大切にしようと思いました。

 そうすれば きっと気付くべきことには気付けるから。 

2005/01/11(火)     音楽は人を変えない!?

 皆さんこんにちは。

 日記 また空いちゃいましたが、

自分に言い聞かせておかなきゃいけないことが出来、

半ば慌ててコンピューターに向かいました。

 人は 何かに出会って「私は 変った。」

 そんな事を言う場合があります。

 それが、僕のレッスンやライヴをきっかけに 

音楽に出会い 変った みたいなこといわれると

確かに嬉しいです。

 「うちの子は 光先生のレッスン受けるようになって

明るい声でご挨拶するようになって、楽しそうに大声で

歌うようになった。」って言われりゃそれは

嬉しくないはずがない。

 でも それが嬉しければ嬉しいほど、

 講師 としてのある落とし穴に落ちない為に、

自分に言い聞かせなきゃいけないことを感じます。

 僕は、ほとんど何も教えていない。 

そのこが出したい何かがあって

出し方がわからないでいる時に丁度出会い、

出し方のコツをちょっと手ほどきしてるだけ。

 その出したい何かが、 大きい元気な声だったり、

笑顔で挨拶交わした時の気持ちよさだったりしたわけで、

 おはようのいえない赤ちゃんの時期から、

言葉はわからなくてもその子はもう持っていて、

何かのきっかけで出す事を忘れてるだけ。

 つまり 元々あるものがでた結果 言葉の綾で

誰かが音楽とであって変った。って言う言い回しになるだけ。

 ましてや 僕が意図を持って変えてるわけじゃない。

 嬉しい言回しに調子に乗ってはいけない。

 一時的になら 変える と言うことが出来ちゃうからこそ

そこんとこ勘違いしちゃいけない。



“出したい何か”は千差万別で 特に大人になると

それが暖かいものだけとは限らない。

 レッスンの時だけでなく少しずつ日々出す(発散する)べきもの

(ストレス)だったりもする。

 ウンコと一緒の場合もある。(なんか食べてたらごめんなさい)

 日々出してれば 気持ちいい。

 たまっちゃってると 気持ちよさの前に

 苦痛が伴なう。 激痛の場合もある。

 ウンコと違うのは、音楽だったら 僕がアシストできる

って言う事かも知れない。

 ・・・・・・・・あれ? 自分に言い聞かせたかった事って・・・

・・・う ・・・ウンコ?・・・あ〜〜れ? 解んなくなっちゃった。

2005/01/10(月)   1,000,000分の2.68秒
12日の日記なんですがもうひとつ書きたく10日に移行しました。


 この間の地震で、津波がおき、

 おまけに1,000,000分の2.68秒日が短くなったそうです。
 
 千年に1秒だって・・・・? 

よくわかんないけどすっごいことですね。

 今までより更に1,000,000分の2.68秒ぶん1日を

大事に過ごさなきゃならない。(どうすりゃいいんだ?)

 音楽をみると ここ数十年でかなり テンポが上がってる。

勿論 速い曲 おそい曲あるけど、あの時代だったら

もうちょっとおそく演奏されてただろうって思う事が多く、

 リカバー曲なんか聞いても もと歌より速く演奏されてる場合が

多い。この見解は、僕の言ってる事でたまたま

僕のであった曲たちがそうだからとも考えられる

のですが  どうもその傾向は確かにあるきがしてならない。

 同じことを感じてる人はどれ位いるんだろ?

 逆の事感じてる人はどれ位いるんだろ。

2005/01/08(土)   つい難しく考える事で・・・。

 自分の中の子供の部分が 下手すると

 子供より子供なの知ってるだけに

 それだけでい続けられなくて

 つい 何かを難しく考える事で 自分の中の大人

を感じようとしてた。

 最近は 随分吹っ切れたとは言え、

 何年越しその思考パターンに縛られてきたかを思えば、

当然なんだけど、まだまだ時折かっこつける。

 誰に対してとなく。

 多分一番は不安な自分に対して。

 わかってはいるよ。

 そんな必要ない。

  素直な心で 花一厘をめでる心の方が、

  ありがとうの一言が 言えることの方が、

 ずうっとず〜〜〜〜っと大事なんだよね〜。

 

 ある人から “気”をもらいました。

 次の日まで それをもらったところが

 暖かくて、 でも それがもったいない気がしない。

 これを失う事を恐れれば恐れるほど なくなっていってしまう

ことがわかる。

 だから せっかく感じる事の出来たこれを、

素直に ありがとう って感じる事にしました。

 そしたら それが暖かさを増しました。

 僕は 気孔術師を目指してるわけじゃない。

 でも 僕のやり方“MUSIC”で 人の心を

ぽかぽかに出来たら こんな嬉しい事ないよな〜って

思いました。 

2005/01/07(金)  おはようございます。

 太陽まぶしく 朝が来て

 今日も元気に 10時から1レッスン

その後は 前日の電話予約のレッスンで

BGMまで埋まってしまいました。
 
 今年第1週目だから 会う人みんな

明けおめです。

 今年から 鼻を もとい 花を教室に飾る事にしました。

 (言ってしまう事でサボれなくする為ここで宣言!)

   んじゃ 行ってきま〜す。

2005/01/06(木)     もう6日だぁ

 あっという間に今年に入って6日が過ぎました。

 3日までボーッと気持ちいいような、
 
 真っ青な空そのまんまのような気分で、

いろんな思いが静かに巡る中ただただ仕事もせず

でも2日の晩位に無償にピアノが弾きたくなったりしつつ

過ごしました。

 3日から仕事始め、4日にいきなり体調を崩し

死にそうに肩が凝り、頭痛がして、吐きそうになりました。

お酒も一切飲まない正月なのに。

 でも その日の夕方、久しぶりのTちゃんのレッスン

前には自分でも信じられない位調子がよくなりました。                                        去年のうち知らず知らず溜め込んでて 忘年会でも

出切ってなかった何かが 一気にで切ったようです。

 僕が感じたものが 本当なら(本人の中では

確信してますが)苦しむほどためないうちに

旨く発散するいい過ごし方が 今年の抱負です。

2005/01/04(火)  ニューイヤーケーキってあるんだ?

 バースデイケーキ

 クリスマスケーキ

 はきいたことあったけど、ニューイヤーケーキってあるんですね!?

 いただきまーす。

2005/01/02(日)       ブランコ
 夜勤をやってた頃

 懐かしくって 乗ってみたら

 吐き気がした、ブランコ。

 今は、支障なく 子供の頃を懐かしんで

 のれる。

 両足のつま先越しに 地面 町並み 真っ青な空

 が行ったりきたり。

 冬の晴れ間 静かな公園 

 いろんな事思い出して心もぐるぐる。

2005/01/01(土) 新年明けまして おめでとうございます。
 昨年も 皆さんにいろいろとお世話になりました。

  ありがとうございます。

 今年も さらに頑張ります。

 返せるご恩から返していけたらと思ってます。

 何とか正月に間に合い、かなりまっさらな心で

 正月を迎える事が出来ました。

 今年は去年にも増して、いい年になりそうです。

 去年は 自分の中で いろいろ変えてきました。

好ましいものは残し、自分の中の好ましくないものは

いさぎよくカットして行く。

 とは言え 僕の 心 思考パターン 行動パターンには

慣性の法則のようなものが働いており、

つまり長年かかってついてしまった癖は、

その必要性のなさが心の深いところでわかったところで、

魔法のようにすぐには消えず、

その残像を旨い具合に消してくれるすべを

見出しかけたところで、去年はタイムアップ、

そして今年を迎えました。

 始まったばかりの今年が楽しみです。

 そして その楽しい日々をより多くの

 僕の大切に思えるみなさんと

分かち合っていければと思います。

 今年も よろしくお願いします。

 

 


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