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2004/09/28(火)
劇的ビフォーアフターになっちゃった。
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先日の日記をごらん頂いた方は、ご存知の通り、
アンテナ1本 自分で2階に通すつもりが、家の 梁
の損傷を見つけてしまい、音楽を通じてお付き合い
頂いてる方々が、一気に手を差し伸べてくださり、
ヒカルが落ちてきた屋根の下敷きになっては
かわいそうだと、検討、奮闘 頂き
普通に業者に依頼したらありえない速度で、
劇的ビフォーアフター状態になりました。
初日に、いきなり床下と天井は剥がされ、
今日は、10トンジャッキ2機 2トンジャッキ2機を
用いての梁の復旧&新たな梁を入れ 作業は一段落を
迎えました。
情け と言うか、 恩と言うか、そういうものを感じ
胸がいっぱいになるのですが、作業は危険も伴なうし、
何より、周りは本職のプロばかりなので、そんな
センチメンタリズムに浸る場合ではなく、
どう手伝ったものか、とにかく邪魔にならないように、
若干おろおろしながらも、廃材運びを手伝ってみたり、
ジャッキアップ(かなりデリケートな作業で、本当は、
僕に手伝わせたくなかったかも知れないけど)
を手伝わせてもらいました。
すごくいい経験をしました。
いろんな事を感じました。
電気工事のF川さんまで、来てくれて、
エアコンまであっという間にはずされ、
僕は 今 居間の足場(まだ床がない)で、
この日記かいてます。
これから 床下の穴掘りです。
書ききれない、経験や、思いを、数回に分けて
綴りたいと思います。
チョット不思議と言うか、奇遇なというか、
僕の、小2の時の しかも誕生日の日付の
古新聞が出てきました。
ひょんなことからタイムスリップしてみたり
いつもは出来ない経験を一気にしてる感じです。
しかし、ギターとピアノのジャムセッション
のように、一建具さんたちと Nやんは、専門用語で
やり取りしながら、絶妙なハーモニーで仕事をてきぱき進めてる。
この人たちに指揮者(コンダクター)は
要らないらしい。伴奏と主旋律を、臨機応変に見事なまでに
入れ替わり立ち代りこなしてる。
凄いカッコいい仕事ぶりです。 まいった。
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