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2004/06/09(水)
お洒落な店で、ピアノ弾きます。
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2004/06/09(水) 01:12 お洒落な店で、ピアノ弾きます。 オファーが 来ました。 お店の名前は、
エノテカフィオリーレ
京成千代駅東口(ユアエルム側)におりて、駅を背にして
左側の、お店。
傾斜の比較的浅い階段を上るとそのお店がありました。
入った瞬間、「あ ここでなら ピアノ弾きたい。」
そう素直に思えました。
いつの間にか、結構いろいろな店でピアノ弾いてた僕は、
店の空気見ようとする癖がついちゃってたんです。
いろいろなお店から受けたインスピレーションをいくつかあげてみると、
ある店では、
「ここで 今仕事 やっとくと、後で、自分の為になるから
やっとこう。多分きつくなるけど。」
またある店では、
「う〜ん この店のピアノの装飾はいいけど、
それに料理も旨そうだけど・・・他のピアニストに
弾いておいてもらった方がよさそうだな この店は。」
そうかと思うと、今回のように まだピアノを
置いてもいない店で、「ここでピアノ弾きたい。」
そう思える店もあります。
打ち合わせで交わされる言葉の要所要所で、
お客さんへのもてなしの心が感じられ、最初に感じた直感は、
ピアノ弾く前から、実感へと変りました。
内装もお洒落でカウンター越しに、数え切れない
種類の、世界中のビールが並んでる。
誰が設計したのだろう?吹き抜け越しに星空が覗く夜は、
デートスポットとしてのポイントも倍増する憎いつくりです。
これだけお洒落でいながら、お客さんに余計な気負いを強要しない
空気には、きっと店員さんたちの明るい笑顔が一躍かってるんだろうと
勝手な推測をするヒカルでした。
こんなお店との出会いを取り持ってくださった、男子2薬坊の
ギタリスト 印度目多信(芸名で インドメタシンと読みます。)
さんに感謝感謝です。
初BGM演奏は、6月18日(金)の夜7時〜の予定です。
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