今日も生きてる。明日多分。今日は どんな人、どんな事に巡り合えるかな?
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2004年3月
前の月 次の月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
最新の絵日記ダイジェスト
2014/10/04 ブログについて
2013/10/08 キンモクセイが、いい香りです。
2013/09/17 ご無沙汰してます。
2013/08/26 ミーハーに嬉しい朝日新聞夕刊!
2013/08/21 明日は、ライヴ!

直接移動: 201410 月  201310 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 月 

2004/03/27(土) とんでもなく濃い一日でした。
2004/03/27(土) 23:19
     とんでもなく濃い一日でした。
 発表会ライヴ 無事終わりました。
 
 来てくださった皆さん、出てくださった皆さん、
 
   ありがとうございました。

 今 僕は、 正直 放心状態です。

 多分 文字にしちゃうと、おんなじことまた言うと思いますが、

後日、感謝の言葉を言い直すと思います。


 いろんな思いが一気に来ちゃってて、・・・・・・・・・・。


 30曲 位ですか? 厳密に曲数 数える事さえ出来ません。

 それぞれの 歌い手さんたちから受け取るものを、サポートするように、

ピアノを弾きつづけました。

 そう 今日の ヒカルは 伴奏が殆んどで、しかも、立場上先生と生徒さん

ではありますが、ほぼマルマル 脇役に徹していたわけで、

出演者の皆さんには、ステージに上がったら、僕を先生だと思わないように

と 言いました。

 それがどんな意味だったのか、自分でも身をもって 後で解った気がします。

とんでもない理想を掲げ、それを実行に移したんです。

 レッスンと正反対の事 がんばりました。

レッスンでは ピアノや言葉をもって、リズムを 強制し、強弱を指示し、

こちらから 働きかける面の多いピアノを弾いいてるわけです。

大おおにして。

 そして発表会では、「自分の思ったとおりに歌ってください。

もし 元唄と違う所で出ちゃってもかまいません。ピアノがあわせます。

もし サビじゃないところで 気持ちが盛り上がったら そこをサビとして

歌ってもいいから、ピアノもその通りついていくから。」と言いました。

 長く歌を習ってる人にも、まだ日の浅い人にも同じ事を言いました。

どこまで 自分が生徒さん達を信じ 音楽で一つになれるのか、

挑戦した訳です。

 多分 前回の発表会と 同じことをやっていてはいけないから。

メロディーラインを伴奏側で 引っ張ってのせるやり方を 

普通はするでしょう。 特に歌い手が初心者の場合は。

 それは 親切とも言える伴奏法でもあります。 先生としては。

 でもそれを今回 自分に許さなかった。

 だから 全体を通して、シャンソンなんかに良く出てくるルバート

(歌い手のリズムというより 呼吸で 自由に歌っていい部分)

をやってるような緊張感があり、とてつもなく疲れましたが、

凄くやりがいがあり、生徒さん達もきっちり答えてくれました。

 ある程度 音楽をやってる人にしかわからないような

言回しになっちゃったけど、とにかく生徒さん達の 個性を

最大限に出したくて、奮闘したからクタクタで、でも充実感があって

生徒さん達からいろいろなものを、一気にキャッチしたから、

心の中が混沌としてて、・・・・・・。

 どんどん訳わかんない文章になりそうだから、後日何話かに分けて

お話したいと思います。

 おやすみなさい。 


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.