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2004/12/28(火)   今年のステージを終えて・・・。
 26日をもって今年のステージを無事終えることが出来ました。

 皆さんに多大なるお世話になり 大変ありがとうございました。

 自分を 売り込んだりする事の下手糞な僕が、

 何とか生かされてる。

 美人管理人さんにホームページ作っていただき、

  また、僕の音楽に触れてくださった方々のが

ご紹介くださって、僕はいろんなところで

ピアノ弾いたり歌歌ったりして

何とか生かしていただいてます。

 教室の方も、生のステージを通じて、僕が得てきた中で

いいものだけを

なるべく生徒さん達に伝えて生きたいと言う僕の思いが、

だんだん(まだまだ磨かなきゃですが)少しは旨く伝えられるように

なって来ました。


 そうそう ちょっと不思議な経験をしました。

 満天楽宴 レッスン ホテルのショー 23〜26日にかけて

連続のレストラン演奏、25日の某デイケアセンターでの慰問

を終え、26日の忘年会ライヴで、僕は、“し〜ぬ〜ぅ”

と思っていました。

 慰問の仕事辺りでは、肩に鉛が入ったみたくなってて、

栄養ドリンクガバガバ飲んでみたりしてました。 

 但し心は健全なモンで、疲れてる自分が快感でさえありました。

 不思議とステージに立ってる間はシャキッとしてられて。

 「今日 俺ぶっ倒れるかもしれない。そしたら面倒見てね。」

なんていいながら忘年会ライヴに臨みました。

 エノティカには、今年からお世話になってる皆さんがいて、

そこへ、ライヴで1度はご一緒したようなミュージッシャンばかりが

集まってきて、乾杯の時には赤い甘いお酒2杯目でした。

 俵屋さんもいる、印度目多信さんもいる、僕に“色即是空”を説いて

くれた一休さん(本業はお坊さん)もいる、ニャン子先生もいる(今

日はいつもよりベッピンさんだ。)HITOMIさんもいるし・・・

見渡すかぎりお世話になった人たち。

 今年の1番の収穫だった“教訓” 感謝の気持ちは

自分をいい具合に信じてると、腹の底から勝手に湧いてくる。

 感謝しなきゃって考えてすると、どこかギクシャクする。

 それが実感できました。

 で更に最近、自分をぶっ壊しにかかってますが、

ジンクスを打ち破る とかってチマチマやってんじゃないよ!

 と2杯目のお酒にいわれた気がして、それからは、最後まで、

あんなに用意してあった歌詞カードも、コード符も、何も見ないで

共演者の呼吸を感じてピアノを弾きまくりました。

 (唯一見たのは 一休さんのオリジナル曲のコード割りだけ)
 
 驚いたのはその後、いつしかあんなに廻らなかった首が

肩が、全然凝ってないんです。

 肩が重いとき、アレだけ体重かけてピアノ弾きまくったら

ぶっ倒れそうなもんだけど、肩こりが治っちゃったんです。

 曲想もまちまちで、天使のようなフルートの音色と

寄り添うようにピアノ弾いたかと思うと、激しいアコーステッィク

ロックだったり、いろいろ。

 メジャーセブンス系のホンワカした和音に身を浸すと

アルファー波がでやすいだとか何とかって、

 どんなにヘリクツこねて考えても、答えなんかでない。

 でも、ちゃんと感じる事が出来ました。

 心も体も、オープンになってみんなの音楽と解けていく自分を。

 そして アルコールも程よくとけて、コリの塊が

蒸発していく感じ。

 次の日に残ったのは心地いい疲ればかりでした。

 祭りの後の寂しさも今回はない。

 みんなときっとまた会えるし。

 ってな訳で、素晴らしい音楽に参加して

ピアノ弾きまくったのに肩こりが

 治ったのは ある意味不思議

でしたが、どうか肩こりを治すのを目的に

無料体験レッスンを受けに来ないでください。

 幾つかの条件が重なって、治ったのであって、

 ピアノを弾いて肩こりが治るのではありません。

 
 

 
 


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