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2004/11/30(火) 言えない事 言わない事
言わない事は 辛くない。

 言えない事は 辛い。


 そんなことを考えました。

 僕は そんなことまで僕に話しちゃっていいの?って事

を意図せず聞いてしまう事がよくあります。

 でもそれは 僕が信用してもらってるんだからと思い、

僕なりにちゃんと聞くようにしてます。

 話してくれたからには、多少の助言なり、その人が

求める物事へのヒントとなりうるものを探して、

お返しするように努力をしてるつもりです。

 そういうのにはかなりの確率でどんな事でも

動じる事無くちゃんと聞けるようになってきたのを感じます。
 
 それはいいとして、ここの所どういう訳か直面するのが、

殆んどばれていながら、誰かが傷つくのを恐れて

はっきりとは言われない事。

 Iさんが、ある人(A氏としときます。)から、

僕がらみの“アレ”を聞いたというんです。 

  Iさんは僕に、

「ヒカルさんは 聞かないほうがいいよ・・・。」

 そういいながら、

「気にしないほうがいいよ、どうせ飼い犬の遠吠えなんだから。」

 とか、

「でも “アレ”言われた時はさすがのオレも法律が許せば

最強のスタンガン バチバチっと(A氏に)押し付けてやりたかっ

た。」

  なんて事をさんざんいう。

 これじゃ何言われたか 薄々わかっていながら

気になって仕方がない。

 僕は、そんな話から その“アレ”を聞いたら僕が気を悪くする

と思われていること事態へのある種の執着心が湧いてきました。

 僕なりに “アレ”が中傷である事。

 “アレ”を言った人の性格から判断して 

本当に気にしなくてよいことはわかっていましたが、

 はっきりとは、“アレ”が何なのか言ってくれません。

 大人気ないから 訊くのやめた と思い始めると、

 またその話題に戻る・・・・・・。

 チョットからかわれてる気さえして、

 「だからなんていわれたんですか?」

って訊く代りに 口元だけで苦笑いしたらやっと、

 「わかった! 言っちゃうよ もう! でも光さんが

気にする事ないからね・・・・。」

 って言いながら、やっとその 僕への中傷であるところの

A氏が言った例の“アレ”を教えてくれました。

 僕は、それを聞いて ムカつくどころかホッとしました。

 何だそんなこと・・・? もっと100倍ぐらい

ひどい事いわれてるのかとさえ一度は思いました。

 100倍だったとしても、僕が

 尊敬するミュージッシャンと 

 ミュージシャン兼プロデューサーに例えお世辞8割でも
 
{ツンドラの大地を疾走する一匹狼}みたいな表現を

してもらったり、

「光君は、ちゃんとステージ踏んで僕の顔つぶさないで

くれたよ。」

 って言ってもらったことで事で充分おつりが来るし。

 それより、自分の弱点が見えてきました。

 相手が傷つきそうだから この事には

触れないでおこう 見たいないわゆる大人げある考え方は、

少しできるようになってきたつもりですが、僕自身をきずかって

若しくは 僕が変ってしまう事を恐れて、何か薄々見えてる事

はっきり言ってくれない事への我慢をする力が僕には

極端に少ないようです。

 だって、はっきり言って欲しくなるもん。

 その殆んどは、聞く前に察しが付いてるから。

 覚悟が出来てるから。

 むしろ、僕を変えてしまうことや傷つく事は、話す相手も

それと気付かずに、さらっと言われちゃう場合が殆んどです。


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