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2004/11/14(日)
誰にでも 情けを
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誰にでも情けをかければいいってものでは
どうやらないらしい。
僕は、いろいろな方々に 情けをかけていただき
自分で言うのもなんですが 人にも情け深く
なりたいと思いました。
でも自分の中の“流行”で、それをするモード
になってたのかもしれない。
慣れで 人前でピアノ弾くとろくなことはなく、
今や僕はそれを絶対やっちゃいけない人になってました。
きっとそういうことなのでしょう。
自分の事は 自分で決める。その基本スタンスは
変りませんが、わからない事は、その分野のわかる
人の意見を聞く と言うスタンスもまたありきで、
偶然出会い、なんだかいい感じがすれば、
仏様だろうが、神様だろうが、キリスト様だろうが
僕は 同じ気持ちで手を合わせます。
でも、気になるところがあって、あるうちの近くの
その分野の事がわかるある人のアドバイスで
とあるお地蔵さんへの施しを、やめておきました。
気になった ってことは、自分に縁のありそうな
神仏とそうでないのを 僕も少しは感じてるんだ?
よかったような、もうチョットはっきりわかりたいような。
でも 僕が一番大事にしなきゃいけないのは、
僕の音楽を、そして僕を大事にしてくれてる
生身の人間だし・・。
ま いいか?
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