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2004/06/02(水)
夢物語
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小、中と一緒だったカワイコちゃんと、一緒に地元を歩いていると、軽そうな男の子2人組にナンパされた。 あまりのしつこさに切れて、その友達の腕を引き、逃げようとすると、その2人組に 「じゃますんなや、ぶさいく」 「こういう時って、ぶさいくな奴ほど切れよんねん。」 と、言われる。 カーッと頭に血が登る…。
今だへらへら愛想をふりまく友達を引っ張ってダッシュで逃げる。 2人が追ってくる。 やばい、このままじゃさらわれる!
地元なのをいいことに裏道をぐんぐん逃げる。 猫道をくぐりぬける。 心配そうな友達に 「もう少しでここがどこか分かるから大丈夫」 と励ましながら曲り角を曲がる。
そこに広がる荒れた野原。 その向こうに見える国道。 車がびゅんびゅん走る。 「ほら、着いた。もう大丈夫」
そこで友達が 「私かわいいから、よくからまれるねん」 と、一言。 「だからできるだけ目立てへんような格好してるねん」 私、呆然。 「へえー、そうなんや。かわいいのも大変やねんなあ」
と、いう夢を見た。 私の心理状態は一体…。
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