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2006/01/23(月)
肩こり
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寒いと血の巡りが悪くなって、肩こりも悪化するような気がするんですが、肩といわず腰といわず、全国のコリ持ちの皆様、どうでしょうねえ?ドンです。あれほど降った雪も、関東ではあっという間に消えてしまうんですね。さみしいね。朝、布団の中で、「あー、今日雪だなあ。」って、雪の空気が感じられるとちょと嬉しい。雨の日は頭が痛くなるから嫌なんだけど、雪は好き。雪の日に、あったかいおうちの中でぬくぬくして、たまに窓の外みたりして、「うわー、雪だ雪だ」とか「こりゃあつもるよ」とか言ってみたりするのが好き。ニュースの天気予報はしごして、気温確認して、寒さを確認して、家の中の暖かさを満喫するのがすき。皆さんの雪の楽しみ方って、どんな感じですかね?
さて、舞台のお話をしないといけないなあ。受験生もいるんだろうし。
一年修了ですが、段々追い込みに入ってきました。実はもうあんまりのんびり稽古をしている暇はない。これが本公演なら演技だけ集中もありなんだろうけど、研究生なので、歌麿バラシがあったり、自分達の仕込みがあったり、メイク指導があったり、作業があったり、色んな事情で稽古ができなかったり等々。しかもダブルキャストなので一日に一組一回しかできないし。明日は残っているセットの仕上げと客席作り。忙しいねえ。
そして私もなんかばたばたしてるんだよなあ。去年こんなだっけ?ああ、去年は舞台監督が舞台部さんでした。自分も舞台出てたしなあ。全体見る余裕なかったような。ああ、あと去年はあるもので結構いけちゃったり、いけない部分は舞台部Kさんがギリギリに全部作ってくれたりしたのでした。シングルキャストだったしね。去年は楽してた、というか、自分達のことだけ一生懸命になればよかったわけですが、今年はそうも行かずです。
それにしてもロシア語やっとけばよかったなあ。本とかみてもさっぱりですよ、ダンナ。ま、世の中便利になったもんでね、こうやって、インターネットっつーもんで翻訳もできちゃうんでね、ロシヤ語で色々作ったりできるわけなんでね、ええ、そりゃお客さんからはろくろく見えやしやせんし、万一うんと目のいいお客さんがいて、客席から女優が一生懸命隠したしわまで見えちゃうなーんて人もいるかもしれませんがね、ま、そんなこと言ったって、おロシヤ語がわかる方なんてそうそうは居ませんしね、だから自己満足っちゃそうなんすけど、小道具の露西亜語はほんとにちゃんとした露西亜語なんですよ、はい。薬壜の印刷もパンフレットもワインのラベルもです。どーせみえないんだけどさ。
いいの。気分の問題だから。芝居は気分でやっちゃだめだけど。
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