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2005/06/04(土)
べんはここにいる
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どうもべんは健在です。 だんだん中間発表の稽古が進む中、僕自身、研究生っていう立場に甘んじてしまいそうで嫌です。教えられるのでなく、自分自身が作り、その中で学びたい。 当たり前かもしれないけど、作り手という事に関して作家も演出も俳優も裏方も区別はないと思います。パート各に議決権はあっても、最高の作品を目指すうえで平等だと思う。教える教えられるという関係もない。盗むしかない。 自分にとっての作品にかける想い、演劇にかける想いを強く信じること。衝突は避けられないけど。原則は、作ることを恐れない。勇んで作る。 16ー17期の発表会であり、自分の発表の場でもある。 演劇だけでもちゃんとしなきゃっていう、ダメ男なりのプライドです。言ったからにはやらんと、わし(-o-;) 自分のする演劇で世の中ひっくり返したい。
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