|
2004/09/19(日)
甘木市健康福祉館 天然温泉 卑弥呼の湯
|
|
|
今日は2つの目的で甘木まで。 1つはタイトルにあるように卑弥呼の湯に入るために。 もう1つは甘木鉄道に乗るために。
卑弥呼の湯といえば「吉野ヶ里温泉 卑弥呼の湯」ではないか。「なぜ甘木で卑弥呼の湯なの?」との疑問から気になっていた温泉施設です。 施設内は木造建てで、今年の6月20日にOPENしたばかりでとても綺麗でいい感じです。 なになにパンフレットによると 「この施設の温泉は、地下千五百メートルの温泉掘削による泉温約49℃のpH9.9のアルカリ性単純温泉(アルカリ性 低張性 高温泉)毎分7百リットルの豊富な湧出量を生かし、温泉をそのまま利用し、温泉の循環による使いまわしなどしない完全かけ流し方式の天然温泉です。また、滅菌には紫外線を使用することにより、塩素臭が全くしません。」とあります。 で、入ってみた感想ですがさすがpHの高いアルカリ温泉は「美人の湯」とよく言うように肌がつるつる(ぬるぬる)してとても気持ちが良いです。また、大腸菌やレジオネラ菌対策の「次亜塩素酸」が使われていないため塩素臭はしませんでした。 滅菌に紫外線を使用しているとは甘木市はお金持ちですね。 お湯は良いんですが脱衣所(ロッカー)が狭く、浴室も中ぐらいの大きさの低温湯、高温湯、打たせ湯があるだけで露天風呂・ジャグジー・サウナもないのがマイナスですかね〜。
市外住居者 65歳以上 400円 中学生以上65歳未満 500円 小学生 300円 小学生未満 無料
所在地 福岡県甘木市大字甘木198−1 TEL 0946−21−8800 休館日 毎週月曜日(祝日の場合はその翌日) 年末年始(12月29日から1月3日)
続きはBBSで
|
|
|
|