つれづれなるままに。
日々の戯れ言や小咄(書きかけ含む)、感想等々。
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最新の絵日記ダイジェスト
2009/03/23 お・や・こ!!!!!
2009/03/21 うあああああ
2009/03/17 うああ…
2008/10/10 ナルトおめでとぉぉぉぉぉ!!!!!
2008/06/23 泣けた…

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2005/02/28(月) ぜはぜは。
よ、ようやく『バレンタイン・デー』終了しました。な、長かった…(当社比)。
最後はここではなく、そのまま書いた物をサイトにUPさせて頂きました。
いつもHTMLにして書いているのですが、書き上がらずにお蔵入りさせることも多々あるので、ここでのっぴきならない状態にしておいて確実に仕留める(何か違う)! という魂胆…いやいや、手法を取っておるワケなのですよ。
とはいえ、時間との格闘だった為、誤字脱字等(もしかしたらそれ以上の物が…)あるかもしれませんが、見つけたらこっそり教えてやって下さい。


……とりあえず、次回からは季節物はやめておこう。

軽くWJ感想。

NARUTO。
が、我愛羅っ!!
ナルトの新しい王子様がピンチにっ!!←未来の風影×火影で萌えてる友人と私の勝手な位置づけ。旧王子様は某愚かな弟でした。
きっと、勇ましいお姫様(ナルト)が助けてくれるに違いない。
そんな馬鹿な話よりも、我愛羅とカンクロウの会話が泣けましたよっ! ああもうっ、我愛羅愛しすぎっ!!

デスノ。
うわ〜んっ!! L、マジで死んじゃったんですかっ!?(号泣)
信じたくなかった…(涙)。
と言うか、同人界の動揺が感じ取れるようですよ。きっとかなりの大打撃だ…。

2005/02/27(日) 怠惰の限りを尽くす。
休日はぶっ倒れていけませんね…。土曜はともかく日曜はダメな大人っぷりを晒してました(苦)。
ここ数週間のアニナルをきちんと見たら、シカマルが格好良すぎて参りました。それにしてもアニメは展開が早い。もうサスケ桶から出て来ちゃいましたよ…。


一言レスです。
・Rさん
気が付いちゃいましたか(笑)。そうなのです。とうとうサイト開いちゃいました(苦笑)。まったり更新ですが頑張りたいと思います。嬉しいメッセージありがとうございましたv

2005/02/25(金) 小咄追加。
2/12の日記にSS【バレンタイン・デー】その6を追加。

まだまだ途中。。。

2005/02/24(木) 小咄追加。
2/11の日記にSS【バレンタイン・デー】その5を追加。
今回は短め。

まだまだ途中です。。。

……というか、14日の日記までに上がるか怪しくなってきました。
上がらなかったらヒョ〜イと超えて空いた日記の場所を埋め尽くしていこうかと……。。。
……未来日記まで続くのか?(涙)

2005/02/23(水) 春一番が吹きました。+小咄追加。
春一番です。春に向けて一歩踏み出した感じです(季節が)。
そして、花粉が舞い上がる季節でもあります。
朝からそれらしきくしゃみが……(苦)。
今年は恐ろしい程の花粉が飛ぶということで今から恐怖に打ち震えております。。。


2/10の日記にSS【バレンタイン・デー】その4を追加。

まだ途中です。。。
2/14の日記までには終わらせたいです。。。

2005/02/22(火) 小咄追加。
2/8の日記にSS【バレンタイン・デー】その2
2/9の日記にSS【バレンタイン・デー】その3

以上を追加。まだ途中です。。。

2005/02/21(月) ここは…
日々の戯れ言と言うよりも、自分を追いやる為の場だと思われます。。。
未来日記も書ければ過去日記も書けるので色々使います。時折過去に日記が増えてても気にしないで下さい。そゆことです。
ということで、

2/7の日記にSS【バレンタイン・デー】その1をup。

続きはそのうち…。。。


以下、軽くWJネタバレ。
風影我愛羅最高っ!格好いいっ!!今週もコレに尽きる!!
ようやくイルカ先生が出てきたかと思ったら一瞬で去っていきましたよ(一楽と共に…)。そうか、額あての布がボロくなったからはちまきになったのか…。そして、ジャージはエロ仙人の趣味ですか???

いちご100%がなにげに好きなのですが、東城弟×間中ってのはナシでしょうか?(どこまでも腐女子なものでスミマセン…)
久しぶりにいちごのホモ話書きたくなったなんてことは内緒です。

うっかりリボーンの獄寺君に萌えてしまいました。ああ、今更…。

2005/02/18(金) 『オペラ座の怪人』観てきましたv
歌がとても綺麗でしたv 内容は知っているので途中途中飽きてしまっていたりしましたが(乾笑)。
「マスカレード…」と小声で歌ってるファントムが切なかった。しかも、その直後がまた切なかった…。
気になったのはクリスティーヌの胸の谷間とラウルのちょっと割れてる顎とファントムの胸毛でした。…嫌だなぁ。
帰り、映画館を出た際の友人との会話。
「そう言えば今日雪降るって話だよねー」
「だよねー」
「あ、雨降ってるよ」(空を見上げつつ)
「え?コレ雪じゃん」(夜なので雨が光の所為で光ってるだけかと思っていたが、よく見れば白い固まりが降ってきてることを認識)
「「マジ!?」」
……見事なハモリでした。
酒も入っていないのに妙にハイテンションで、きっと周りの人達からはおかしな目で見られていたものと思います(夜だったので少なかったけど)。
帰り一時間の道程はゆっくりと襲い来る雪を眺めつつ、「うふふ〜綺麗〜v」とか思いながらご満悦気分で帰りました♪

2005/02/17(木) SSS『ちゅう2』(※サスナル風味)
『ナルト君が熱を出してしまったので迎えに来てもらえますか?』
 という内容の電話が火影執務室に入った直後、四代目火影は皆が留める暇もなく姿を消した。
「ナル君、大丈夫っ!?」
 勢い込んで託児所に入れば、少し顔を赤くしたナルトが父親の姿を認めて微笑む。
「とーちゃ」
 トトト…と駆け寄ってきたナルトを、四代目は腕を差し伸べて抱き上げた。
 そして、コツンと額を合わせる。
「あ! 熱がある! ナル君、大丈夫なの?」
 目の前で心配そうに眉を寄せる父親に、ナルトはにっこりと笑って、
「だぁじょぶ」
 コックリと頷いた。
「熱はあるけど元気なんですよね」
 苦笑しながらナルトの担任が付け足す。だが、元気でも37.5℃以上の熱が出たらうちに帰すのが決まりなのだ。
「四代目、申し訳ありませんがおうちに連れて帰って頂けますか?」
「解りました。じゃあ、ナル君荷物持って帰ろうね」
「やっ」
 父親の言葉にナルトは首を振って嫌がる。そんなナルトに四代目はもう一度額を押しつけると、至近距離でジッと目を合わせた。
「これ以上熱が上がったら遊べなくなっちゃうよ。そうしたらナル君もイヤでしょ?」 
 諭され、ナルトの顔は段々と下向いていく。
「……うん」
 子供ながらに仕方ないことに納得したらしい。ギュッとしがみつくナルトに四代目は愛おしげな笑みを向ける。
「元気になったら、また遊んでもらおうね。さ、荷物持っておいで」
 四代目はナルトを床に下ろすと、その柔らかい金髪を撫で、荷物のある方へ指さした。
 荷物は帰る用意をしていた保母により纏めてあって、ナルトはそれを小さな腕で受け取る。ナルトの後を追いかけてきた四代目はその荷物を受け取り、ナルトに上着を着させると、その手を引いて扉に向かった。
 その扉の前に一人の子供が立ちはだかっている。
(あれは確かうちはの……)
 子供ながらに要注意人物として四代目の心に刻まれている存在に、秀麗な眉が顰められる。
「しゃしゅけ」
「ナル君?」
 サスケに気付いたナルトは繋いでいた四代目の手を振り解き、テテテとサスケに近寄っていった。そして、その肩に手を置いて軽く背伸びをすると、
「ちゅー」
 そう言って、チュッと軽い音をさせると「えへへ」と笑いながらサスケから身を離す。
 それを見ていた四代目はムンクの叫び状態で、声にならない叫びを放っていた。
「…………ななななななななナル君っ!? 何やってるのーーーっ!?」
 慌てて我が子を引き寄せれば、ナルトは可愛く小首を傾げながら、やり遂げた笑みを零している。
「ちゅー。しないとかえっちゃダメだってばよ」
「せせせ先生っ!?」
 ワケの解らない法則を言うナルトに、四代目は縋るような目を向けてナルトの担任に問い質した。
「最近流行ってるんですよねー」
 二人の様子を微笑ましげに見守りながら、保母は簡単な説明を返す。
「本当は風邪とか移っちゃうと大変だから困ってるんですけどね。でも、サスケ君はナルト君としかしないし、ナルト君が他の子にしようとするとサスケ君が止めるんですよ。よっぽどナルト君のこと好きなんですね」
「そんなこと言ってないで止めて下さいよっ」
「でもねぇ…」
 そう言って、彼女が辺りを見回すのを四代目も共に目を向ける。
 そして目に映ったのはそこかしこでキスをしている園児の姿。
「……これを止めるのは無理ですよね?」
 にっこりと笑顔を向けられて、四代目は力無く肩を落とした。
 この分では自分の息子だけ守ってくれと言っても聞いてはもらえないだろう。
 何よりもこれは子供のコミュニケーションなのだ。
 そう自身に言い聞かせながら、それでも落ち込んだまま顔を上げた四代目の目に入ってきたのは、サスケからナルトにキスをしているという光景だった。
(う…うちはのガキがぁ…っ!!)
 ギリッと唇を噛みしめ、四代目は素早くサスケからナルトを奪う。
「ナル君、熱があるんだから帰らないとね」
 押さえきれない怒りを滲ませつつ、それでも大人のプライドとして子供と張り合うような愚行は起こしてはいけないと四代目は必死に冷静を装ってナルトに告げた。
「じゃあね、サスケ君。ほら、ナル君もサスケ君にバイバイして」
 完璧なまでの笑みを浮かべ、早く大事な息子を危険人物から遠ざけようと四代目はナルトを急かす。
「しゃしゅけ、またね」
「またな」
 ナルトが手を振ると、サスケもまた素っ気ないながら頷いて応える。
 その頬がうっすらと赤く染まっていたことを四代目が見逃すことはなかった。


「ナル君…ちゅうはやめなさいね」
 道すがら、ナルトを抱き上げた四代目はこれ以上心臓に悪いことはやめてもらおうと、息子に言い聞かせる。
「ちゅう、めっ?」
 小さな手を父親の肩に置いたナルトが覗き込むようにして聞き返すと、四代目はちょっとだけ怖い顔をして頷いた。
「ん。めっ、だよ?」
「…………」
 ナルトは暫く考え込んだ後、四代目に顔を寄せるとチュッと口づけた。
「とーちゃにもめっ?」
 泣きそうな顔で尋ねてくるナルトは可愛すぎて、四代目の腰は危うく砕け落ちそうになる。だが、ナルトを落としてはいけないと何とか気力で踏みとどまった。
「ぱ…パパにだけだったら良いかなー……」
 頬を赤く染めつつ四代目が自分本位な答えを返すと、その目の前でナルトが満面の笑みを浮かべる。
「とーちゃ、ちゅー」
「うわっ、危ないよナル君っ」
 早速キスしてくるナルトに、四代目は注意しながらも緩んだ顔を隠せない。幸せの独り占めに身も心も浮かれていた。

 そうして後日、四代目は子供の記憶力と約束など儚いものだということをしみじみと痛感することになるのだった。

2005/02/16(水) 地震があったそうですよ。
暢気ですみません。
震度4だったそうです。私の住んでる辺りは。
でも気づけなかったのです。
ぐっすりでした。
おおうっ!!
花粉の薬がよぉーく効いていたようです。眠くなる薬だそうですので、多分それです。そうだと思いたい…。

そんな感じでサイト開いちゃいました(上の流れとは全然関係ないですが)。まだ本格的に始動は出来ず、更に言うなら更新は牛の歩みよりも遅いかもしれませんが(いや、確実です。遅いです・汗)、宜しくお付き合い頂ければ嬉しいなぁ〜と……宜しくしてやって下さい…っ!(切実)
……上記だけ読んでいると何でサイト開いたのか謎ですね(汗)。
親子以外の小咄を書きたくなった時の逃げ場ということにしておいて下さい。
サイトオープン、心意気だけは2/14です。本当はもっと前に用意が出来ていたり、検索(しかも自分所にこっそりと)に登録したのが2/16だったりとかなりあやふやなんですが…。。。

2月絵日記の続き


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