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2005/06/08(水)
泣く、泣く、泣く。無く泣く。
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燃えかすの概亜です。
太陽照射のおかげで体力も気力もございません。 無駄にほろ酔いでございます。 休眠してぇー…。 忙しいとは心を亡くすとかきますが、まさにそのとおり。 いや、それほど忙しいわけじゃないんすけどね。 ファイオー。
046 螺旋 なぜ、僕らは生きているのか。 子孫を残すためだ。 しかし子孫を残して何の意味がある。 わからなくても僕らは生き、そして子を残す。 僕らは何でできているのか。 細胞だ。 細胞の中にはさまざまな物質(器官)が詰まっている。 小胞体、ゴルジ体、リボソーム、ミトコンドリアなんてわけのわからないものがいっぱいだ。 その中で、一番大切な器官は核だ。 それは何故か。 核がDNA、つまり遺伝子を持っているからだ。 アデニン、シトシン、グアニン、チミンが螺旋を描いて、僕らの体の情報を作っている。 そのDNAが、僕らに子孫を作らせているのだ。 生き残るために。 「僕らはもしかしたらDNAに支配されてるのかもしれない!!」 「はいはい。」 「ジズー…もうちょっと反応しようよー…。」 「私それあんまり関係ないんで。」 なぞは深まるばかり。 *ウォーカー*
ちなみに、葉緑体とミトコンドリア(いわゆる好気呼吸器官)にもDNAは存在しますが、体の形を左右するものではないので。 この二つはもともと、独立した細胞だったのが、他の細胞(細胞膜を持つ細胞)と共生をはじめたのが今の自分らの細胞の原点らしいです。 海中にあふれる二酸化炭素からシアノバクテリアが酸素を作り出したのですが、酸素は有毒でした。 それを解毒し、利用することができたのか好気呼吸細菌。 それができずに、従来のように硫化水素(だったかな)などからエネルギーを作り出すものを嫌気呼吸細菌といいます。 好気呼吸(酸素からエネルギーを作る呼吸)は莫大なエネルギーを作ることができるので、細胞膜を持つ細胞はそれが欲しい。 好気呼吸細胞(?)は自分を守る盾が欲しい。 そんなわけで共生を始め、いろいろな必要な器官ができ、今に至るわけです。 以上、概亜のうろ覚え知識でしたー。 書いてるうちに意味がわからなくなってきた…;死
すっきりしたい:雨ふんねーかなー… 概亜なのでしたー。
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