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2005/05/13(金)
エイシァァ(掛け声)!!!
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今日妙に浮かれてるのは「お見事!」なんていわれたせいです。
ハーベストカカオを手に入れました。 セサミのほうがおいしい…; MYソースを買いました。 MY味ポンも欲しいです。
023 つま先 つま先だけで全体重を支える彼のこの立ち方を、人は背伸びという。 自称ヒーローの彼は背が低いことを大変気にしてる。 昼食には必ず牛乳。 カバンのポケットにはカルシウムたっぷりの小魚。 鉄棒があればぶら下がる。 160(・5)センチという小さな(と言っても私よりは高いが)体で、彼は世の中の悪と戦っているらしい。 私の知る彼はそんなもので、私は彼でないので、分からないことのほうが多い。 しかし私は、家族でないものの中では、彼との時間を一番長い間すごしてきた。 だから私だけが知っていることがある。 お兄さんも、お母さんも、宇宙人君も知らないこと。 それは彼の特技、立ち幅跳び。 屈伸に加え、腕で勢いをつけて、力強く前に飛び出す。 美しい弧を描いて砂の上に着地する。 背伸びなどしなくても、彼の足には翼が生えている。 「サイバー、3メートルも飛んだわ。3メートルと12センチ。」 「そっか。じゃあもうちょい行けるかもしんね!」 彼は空を飛ぶ。 *サイカゴ*
なんか:がんばってハヤト描いてました。 概亜なのでしたー。
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