|
2005/06/19(日)
懲りずにフィギュアについて。その3
|
|
|
懲りずに今回は「南戸唯」フィギュアです。 これはちゃっと・・・と言う感じの微妙な出来ですね。 ということで唯フィギュアについてはこれでおしまい(←おいっ!)
で、今日はいちご100%のTVアニメーションについて語ろうと思います。
これまで視聴してきて言いたい事。 それは『作画のクオリティーが低すぎ』と『ストーリー展開が唐突すぎてこじ付け感が否めない』ということです。
まずは『作画のクオリティーが低すぎ』ですが、これはいわゆる『萌えアニメ』では致命傷ではないでしょうか。 かわいいキャラを目当てに見ているわけで、それがどうも手抜きしているのか顔が全然似ていない。深夜アニメで制作費があまり確保できないからってあの作画はファンとして許せないし、なにより原作者の河下先生に失礼だと思います。 正直見るのを途中で止めたくなりましたよ。
次に『ストーリー展開が唐突すぎてこじ付け感が否めない』ですが、 原作の主要イベントをなんとか少ない話数に収めようとする努力は分かりますが、やはり違和感があるんですよね。 本来ならこのようなイベントがあってその後にこのイベントがあると原作を知っているわけで、それがひとつでも飛ばされると不快感が…。 たぶんこのサイトを利用している人の大半は私と同じように感じたのではないでしょうか?
絶対TVシリーズをDVDで揃えようとしていた私ですが、今かなり迷っています。 でも絶対おまけやら特典映像やらがイッパイつくんだろうな〜舞-HiMEみたいに(笑) 本当にどうしたらいいんでしょう… (作画が悪いのが一番悪い。買う気をなくしてしまいますよね)
それでは怒りがおさまらない今日この頃でした。
|
|
|
|