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2003/12/01(月)
先月のエヴァ2話の続き
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やっぱり駄目駄目ゲームかもしれない、と言うのが今思う事です。 何が駄目なのかというと、まずストーリー進行。『AT』という値を、様々なキャラクターと対話する事で上げる、というのが日常生活の目標になるんでけど、それがまたじれったい。対話も選択肢が4つしかないので単調になるし、話がかみ合ってない部分も多々あります。 極めつけは原作を知っている人なら分かると思いますが、シンジが父・ゲンドウに向かって『やあ、おはよう』とか言うんですよ!信じられますか? 次に戦闘シーンについて。これはかなり作りこまれていて初号機・零号機・弐号機どれもかっこいいんですが、ここにも落とし穴があります。それは、そのかっこいいエヴァは、使徒に攻撃を仕掛けたほんの5秒足らずしか見れないということです。その5秒以外はただ、モニターにEVA−1と書かれた点と、Angelと書かれた点が移動したり接触したりすると言った感じです。非常につまらないです。 このゲームの特徴として、使徒戦で攻撃を受けるとその受けた量によってパイロットが傷ついていくというシステムを持っています。つまり、使徒に攻撃されればされるほど、日常生活にも影響が出るというものなのです。これによって、キャラクターが死んでしまう展開が何回も起きてきます。現に私は即行レイが死にました。 このレイの死で、またありえない事が起きました。 〜長くなるので続きは明日〜
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